NHKの番組をふっと思い立って、眺めていました。
テレビは今の時代、どうなの?というようなテーマでしたが、私も最近は、テレビをそれほど重視はしていないですね。
この番組は外せないと思う番組でも、テレビを見つつ、インターネットをついついいじってしまい、結局、見なくても良かったんじゃない、って思えることもしばしばです。
テレビの制作者側と視聴者側という対立軸を敢えて作ったというNHKの思い切った切り口には、新鮮さと共に、テレビ存亡の危機感も滲み出ていたように感じます。
もうそろそろ、テレビの時代は終焉を迎える・・・、というような伏線になる予感さえ感じましたね。
視聴者側の方々が、バラエティを中心に、テレビのコンテンツの劣化懸念を危惧していましたが、私も、出演陣だけで楽しんでいるお遊戯会に変貌しつつあることには、違和感を感じてますね。視聴者放置状態で、遊んでる感が強く感じられるので。
米国では、インターネットテレビなるものが現実的になっているようです。韓国でも、市民レベルでインターネットテレビを構築できるみたいで、もの凄く興味があります。
世の中の為になるような番組制作が、少人数で少予算で出来うるならば、いつかは挑戦したいなあって思います。
【癒し・ヒーリング】
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