読書
こんにちは
本日夜9時より
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なので今はワクワクドキドキしています
今夜8時より
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それでは今日は私の人生の分岐点について
書きたいと思います。
大きくは今までに2つあります！！
1つ目の分岐点は22歳の時の香港での暮らし。
２つ目は23歳の時のLAでの暮らし。
香港では心を整える事を学び
LAでは体を整える事を学んだ。
今日は1つ目の香港でのお話をさせていただきます
この頃は心身共に疲れ切り摂食障害でスーパーネガティヴ人間でした。
悲劇のヒロインみたいに
頭の中でどんどん悪い事をイメージしていた。
同じ日々を繰り返していたので
何か変えたい！
と当時の事務所のマネージャーにシンガポールの事務所に所属したい！！
と伝えていました。
でも170cmの私はシンガポールの事務所に所属するには身長が足りず、、
そんな時に、香港のエリートというモデル事務所のトップの方が日本にくるとマネージャーに教えて頂き、面接をする事に！！
面接の場で合格をいただき
香港に来る？？
と聞かれ、考えるまもなく
YES！！
と返事しました！！
ワーキングビザがおりたらすぐに香港へ飛びました。
香港ではモデルアパートメントという
モデル達が暮らすアパートで生活をします。
私は8人のモデル達と暮らし
全員、アメリカやオーストラリア、アルゼンチン、ブラジル、ロシア、ウクライナと違う国の方でした。
リアリティー番組にしたらすごかったのに。
と思うほどこのアパートの日々がすごかったです
でも私の分岐点はそこではなく、
香港にいる半年間は自分を見つめ直す時間にしようと決め、他のルームメイトが毎晩クラブでパーティーしている中私は空いている時間はずっと本を読むか、瞑想か気功かヨガ、筋トレをしていました。
仕事以外はずっと読書。
休みの日は海辺か山の上で一日中読書。
瞑想は40分。
日本にいた頃は、
物を買って心を一時的に癒していたのもあって
何もない状態での幸せ探しをしていました。
ロビン・シャーマの
「あなたにとって1番大切なもの-フェラーリを手放してお坊さんになった男」
という本も香港の書店で出会ったのですが
私の人生を変えてくれた本です。
このように
極力人と会わずに半年間自分を見つめ直し、
帰国する事には自分の中で幸せを見つけることができました。
それからは
人や物で自分の心に幸せを与えようとするのではなく、
自分の心に幸せがある状態で
他の人と接する事ができるようになり
10年以上経った今もそれが続いています
最近また読書する時間が増え、
この頃が懐かしいな
と思い出していました
Love Justine