自分が10禁エアガンによるサバゲをやる事になり、電ブロのコンバットデルタを入手したのは、もう20年以上前になるんじゃないかな?
ウィ〜ポンって発射音で賛否両論だった気がする。
その頃は、屋内と屋外が合わさった場所だったので、屋内でのサバゲ時に最適だと皆に勧めていた。
その後発売されたP30なんかも購入していたので、想いは残っていたんだろうなあ。
時は流れて、コロナ禍で外出禁止となり、一緒にサバゲをしていた仲間と会うこともなくなり、サバゲ仲間の定年とも重なり自然消滅していき、自分だけが残った。
コロナ禍で体力も気力も無くなり彷徨っていたある日、池袋の地下で見たポスターに「そうだ京都いこう」とあったのを「そうだサバゲいこう」とボヤケた頭が自動変換し、翌日にあった10禁サバゲに申し込んでしまったのが今の「10禁サバゲライフ」の始まりになる。
持って行ったのはクラウンのエアコキ2丁。
命中精度も飛距離も問題無かったが、連射されると撃ち負けてる感じがして、サバゲ場で売っていた東京マルイ製の電ブロ・ハイキャパ5.1を購入することに。
当時、このサバゲ場のシューティングレンジは5mだったのだが、4m位で上にピューーっと行ってしまう。
いわゆる鬼ホップってやつだった。
そのせいでカスタムしていく羽目になる。
サバゲ場で3DPのM14CCWが売ってたので購入して取り付け。
確かエアコキ用だった。
強度が足りず、フランジ部が直ぐに割れてしまった。
購入後、トレーサー・ライト・ドットサイトを装着して使うつもりだった頃。
たぶんもうFET組み込んであると思う。
XC1タイプは暗かったので、ライトを変更。
WE製のマウントは片持でグニャグニャするので諦めた。
たぶん2、3日でスライドカットすることに決めた。
最初、買うつもりだったのは4.3だった為。
それと、スライドの顎みたいな部分が接着されてなかったのも一因。
結構短くカットしてるよね。
でも、インナーバレルはカットしてないんだよ。
短いトレーサーを購入した。
ホルスターから抜きやすいようにね。
サファリランドのホルスターがピッタリ。
収納ケースは明治!
P99DAOと2丁入る。
MMSに行き始めた頃。
まだキレイだね。
ライトを付けたままホルスターに入れたかったので自作した。
荷物にならないようにペッタンコになる仕様。
最初は省スペース化の為にエアガンはタオルに包んでバッグに入れていたのだが、弾込めの際にBB弾の受けやテーブルが狭いので荷物が散らばらないようケースを用意した。
タッパーなので移動中にはエアガンの保護に役立つ。
電ブロと銀ダンが入っている。
カスタム内容は、スライド短縮、7.4Vリポ化、FET、電圧調整、可変ホップ、M14CCWなど。
ピニオンはラジコン用。
トレーサー弾はキレイだよね。
薄暗い地下サバゲ場ではホントに美しい!
新宿の地下にあったMMSみたいなサバゲ場には、もう出会えないだろうなあ。
って事で②に続く。