406 サバゲ用のハンドガン | justinのブログ(ぷち再開中)

justinのブログ(ぷち再開中)

ハムちゃんのブログでしたが、おやすみ中です。

おもちゃ系でぷち再開中。

よろしくね。

自分が過去に使ってたサバゲ用ハンドガン。

メインアームとして使ってた物ね。


・MGC グロック17、19、18

 ホップが無い(自作した)、アフターシュート、パワーが無いなど、当時としては画期的なブローバックエアガンだったが、実用にはまるで耐えられなかった。たまにバレルが飛んでいく!マルイ製エアコキの方がよっぽど高性能だった。サバゲを本格的に始めたのがエアガンを殆ど処分した後だったので、MGCグロック17とMGCナストフしか無かったから。ちなみに19はさらに低威力で飛ばず、18は冷えに弱すぎた。一応、お手製固定ホップは搭載。


・JAC ブローニングハイパワー

 ハイパワーの名に恥じないパワーだったが、改良しないと使えないので一般の評価は低かった。自作鉄の爪と超重量弾で狙撃拳銃になった。信じられないくらいの射程があったが、デフォでブリーチが膨らんでおり、スライドのトラブルが多かった。この辺りからハンドガンスナイプに目覚めていくが、なかなか気に入ったハンドガンに出会えないでいる。


・マルイ グロック26

 コンパクトでじゅうぶんな命中精度。何故か周りの反応が良くなかった。自分としては不思議なほど何も弄らなかった。


・タナカ スーパーレッドホーク

 シングルアクションでマルゼンのAPS弾を使うと、トリガー引いた瞬間、向こう側でヒットコールが聞こえる。狙っても狙わなくても何故か一撃必殺。相手がフルオートでも一発で決まるため余裕で勝てた。これ程、弾を使わないエアガンを他には知らない。どノーマルなんだけどね。


・マルイ ハイキャパ4.3

 「WAプロキラーを全てに於いて凌駕する」ことだけを目的にカスタムしたもの。屋内でよくハンドガン戦をやっていた時に、勧められて購入した。現在は3.7インチくらいでショートグリップを付けたコンパクトサイズになっている。


・マルイ ソーコム

 規制がかかる前にどれだけのものができるのかチャレンジしたもの。凄まじいパワーだったがゾンビ君には効果が無く、その後ハイサイ方向へ舵を取るキッカケとなった。


ここまでが規制前。

当然、その後は全てデチューンしたよ。

そして、ここで一度サバゲを引退してる。

理由はもういい歳なんだからって事で。

当時はずっと月2回ペースでサバゲをしてたが、対戦相手に中年の方がいて「あの歳までサバゲやっていたくないなあ」って仲間内で話してたから。

やめても特に悔いは無かったなあ。

エアガン弄りと情報収集は、その後もずっとやってたけどね。


で、その後も時々サバゲに誘われていたものの興味がなかった。

10年も過ぎた頃にちょっと病気をして動けなくなり、その時にサバゲに誘われていたのを思い出した。

「体力作り」のため再開することに。

まあ、楽しすぎて月2回ペースでサバゲするし、エアガンは毎月買うしで、楽しい毎日を送っていた。爆笑


サバゲ再開後に買ったものが、


・マルイ 電ハン ハイキャパE

 最初はサイドアームだったけど、そのうちメインに。リポ化。100連マグのリップが弱く吹き出すのでドラマグ作ったりした。カスタム出来るなら電ハンがサバゲには最強かもね。


・WE G26

 室内サバゲ用に買ったもの。セミフル切り替えがついて命中精度も申し分ない。予備にG27を買ったら互換性がなかった。セミフルがあっても結局使えないけどね。(冷えやすかったり、ルールなどで)


・KJ ハイキャパ

 以前から持っていたが室内サバゲの予備としてデビュー。命中精度が悪かったが、kimberモドキの外観が好きでよく使っている。二丁保有。


・マルゼン P99FS

 マルイソーコムを使ってる方がいて、対抗して何か使いたいって思ったときに再販されたので購入。バレル後退式のワリにホップがまあまあ使える。マガジン挿入時に弾こぼれすると、トリガー引けない・マガジン抜けないでヤバい。電動ガン程度には射程があり、サイレンサーの効果大。握りやすいグリップがいいんだよね。サバゲにはいつも持っていくほどのお気に入りだった。予備を含めて数丁保有。




・マルゼン APS1ドミネーター

 命中精度の良いエアコキを狙撃用に使えないかと、ホップ自作で使った。ハンマーを起こしてからボルトを引く2アクションでコッキングするのが楽しかった。シリンダーが分解出来ないのと、ホップを作るのにちょっとミスをしてたりする。固定ホップだと気温が弾道に影響するので出番が減っていった。


・G42

 二丁とマガジン・ロングマガジンなどを数本持っている。某ショップのサバゲで昼休みにハンドガン戦を必ずやるため購入。大きさのワリにチートな武器。


この辺りで、いつも楽しくサバゲしてたcode7が閉店となり、ハンドガンでサバゲをするのが少なくなっていく。


・WE ハイキャパ2種

 風之魂とドラゴン。パワーはmaxだね。数回しか出番が無かった。マグウェルのせいで4.3用マガジンが入らない。この頃はP99FSばっかり使ってたのでお蔵入り。


・マルイ G19gen3

 グロック15mmピストンの第一弾がこれ。命中精度も旧作のグロックとは段違いに良い。夏場にパワーが上がり過ぎるのが欠点かな?チェストリグのマグポーチに入れて携行していたり、カービンアダプターに入れたりして結構使っていた。40mまでは外す気はしなかったが、ブローバックのエアガンはつい雑に撃ってしまうのでキル数は少なめになってしまう。


その後、コロナの影響でサバゲが出来なくなり、10禁サバゲで復活することとなる。最近は屋内のみ。


・マルイ 電ブロハイキャパ5.1

 池袋の某サバゲ場で購入。鬼ホップを直すためにネットで情報収集して修整した。その時、カスタムの参考にしたのが「おとなの10禁」さんのブログ。FET化も同様なので電子部品は殆ど同じ型を使っている。逆転防止ラッチ解除穴は「zooさん-pの空薬莢」さんのブログを参考にしたので、穴が右側に開けてある。(各種電ブロの位置を解説している)。その他にも刺激を受けたブログは沢山あるんだけど……。その他としてはスライド短縮をしている。(コンパクトなのが好みなのとトレーサーを付けたときに長くなりすぎないように)。電ブロは他にも持っていたが、マルイP30は知り合いにあげてしまったし、マルイコンバットデルタは車に入れておいたら熱で溶けてしまった。


・マルイ 銀ダンポリスピストル

 以前から持っていたが、カスタム用に買い足している。製造中止になったのが惜しまれる。連射の出来るエアコキなのでポテンシャルは高い。装弾数も18発と見た目より多い。上手くカスタムするとノーマルスプリングでも10禁初速ギリギリまで上げられる。


・クラウン ELEX9

 ストックとフォアグリップを取り外してマシンピストルとして運用していた。ずっとタンカラーのものを愛用していたが、モーターが再起不能になったことや、おとなの10禁さんからの情報で「最近のものはサイクルが早い」ことが判明し、最新の黒いモデルを購入して使っている。最近はストックの有用性確認のためにストックは残して、フォアグリップのみ除去している。実は予備も含めて5丁あり、今後も色々とカスタム出来たらなあと思っている。


最後に、知り合いが使っていたため自分は買わなかったが、マルイのデザートイーグルは登場時から命中精度、可変ホップ、連射しても弾道が垂れず、革新的なブローバックハンドガンだと思った。

KSCの93Rなどカスタム次第では大化けする物もたくさんあるが、使うには自分の好みが色濃く出てくるからね。

以前、マルイHK45を中古で買ったときに、アウターバレルやサイト類が変更してあり、予備マガジンもついて、ブローバックも強烈だし、さぞ活躍してくれるものと思ってた。いざサバゲで使おうとしたらまるであたらない。そんなものかと思ってたら、サバゲで出会った人が「命中精度は最高」と言っていた。じゃあ家の個体は何がダメなのかと調べていたら、ライラックスのアウターバレルらしいことに気づいた。たまたまマルイのノーマルアウターバレルが売ってたので購入・交換すると、確かによく当たる!パーツはよく吟味しなきゃダメなのがよくわかった出来事だった。

よく「パーツを替えたのに」当たらない。「マルイはダメだ」って話を聞くけど、ノーマルでは撃ったの?って聞きたくなる。

カスタムバレル入れて散りまくってる人は弾には拘ってるのかって?

バレルだけにしてBB弾通してみれば分かるよね?

引っかかったり、ゴロンゴロンしたり。

BB弾は直径5.95mm±0.01mmとか書いてあっても、あてにはならないよ。

自分の経験だと6.04mmより細いバレルだと弾道に悪影響する場合が多かった。コーティングでさらに内径が細い場合もあるしね。

6.03mmだと、詰まる・弾道が散るがものがかなり多い。

6.01mmや6.00mmなんて通るBB弾あるのかな?

内径が細いとパワーは上がるけど、あたらないのじゃ意味がないと思うけどね。

自分的には6.05mmがベストだと思う。

BB弾もそれなりに吟味してね。

0.2gBB弾が評判の良いメーカーがあったので、0.25gを注文したら、外径が大きく使い物にならなかったことがある。


ハンドガンでサバゲするときは、BB弾の重量や精度に拘っておくと、スナイピングも出来て、ゲームの幅が広がるよ。隠れやすさ、機動力、疲れにくさもあり、ワリと有利にゲームを進められるので、フルオートでの反撃くらわない為にも「ダブルタップ」で相手を沈めていこう!。凝視