ELEX9のフォアグリップは自分的には邪魔なので除去したりする。
これね。
ツライチにしようとすると穴が開く。
なので、1号機ではちょっと膨らんだ感じになってた。
今回、3号機のをカットしたんだけど、穴が開かないように裏打ちしてから整形した。
最初、ABS板をアセトンで溶かして穴が開きそうな場所に流し込んでいたんだけど、1週間経ってもフニャフニャでとても整形出来る強度にはならなかった。
まあ一度試してみたかったから。
だけどこれは薄付け用なのかな？
なのでその上にはんだごてで溶かしたABS板を盛り付けていった。
熱でアセトンが飛んでくれれば施工が楽だって思ったんだけど、熱のせいで気泡がフツフツと沸き上がってきてちょっと悲惨な状況に。
また、グリップ側を削っていると柔らかいアセトンで溶かした部分が出てきて、蒸発するアセトンの気泡でブツブツ肌に。
やっぱ手抜きすると時間短縮どころか、倍以上時間を取られるハメに。
もう疲れるし、メンタル低下するしで、仕上げはこんなもん！
一応、ツライチ程度にはした。
けど、内部は溶岩地帯みたいな状況。
ま、その内仕上げ直しましょ！