結局、
LA発フェニックス行きのユナイテッド航空の便に乗り遅れたわたしたち
わたしたちが勘違いしてボケっと待っていたターミナルは、主に国際線が発着するところで、「Bターミナル」の総称で呼ばれるトム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)でした
日本発着の場合はこのTBITを利用する場合がほとんど。とのこと 初見殺し


しかも重い手荷物もあるなかで、、
還暦迎えた母までも走らせてしまったよ〜ごめんね
ユナイテッド航空のターミナル7に着いてからは
ソッコーでCAさんに相談!!!
出発5分前とかの時間だった
もう既に行った、とのことで絶望
gone…gone…gone……………
カウンター案内してくださり、
凹んでいるとかそんな場合じゃなく、
久しぶりに英語で状況説明と振替依頼。
驚くほど
リスニング力も何もかも落ちていて苦戦
昔は、英語が母国語の友達と一緒に練習したり
(学生時代は水泳とか陸上競技とかガチ勢でやっていたもので海外の選手と一緒になることなど機会に恵まれていた)
Berlitzに通わせていただいたり、
1人でフロリダ行ってみたり…と
いうものでしたが、思えばもうそれは
20年近く前の話!!!怖っ
慣れとは恐ろしい…
いかに日本で平和ボケしていたかと撃沈&猛反省
昨年ペルーとフロリダ旅行に行った際は、英語話せる幼馴染と弟が一緒だったので、いかに脳を使わずに任せきりで甘えていたのかとここで沈んでいくわたし
しかししかしこの状況どうにかせねば、なので
なんとか
Google翻訳使いながら
翌日に振り替えていただけた
ユナイテッドカウンターのお姉さんご親切にありがとう、、、あきらかに呆れられてたが
お手数おかけしちゃいましてごめんなさい
母がそこで
Thank you very muchと
何の迷いもなく差し出したのが
じゃがりこ
で、おぉさすが母。生きる力強い
次は今夜どうするかということ。
事前にアメリカ滞在中の宿泊先は全てExpediaで予約済で、
予定では、1泊目
に泊まる予定が不可になってしまったので
Expediaに電話して
乗り遅れたのでキャンセルできないか相談。
Expediaは、
日本語窓口があるのでほんと有り難かった
しかも24時間繋がる!
次も海外行くときはExpediaにしよう。
キャンセル可否とキャンセル料について交渉してもらえるが、今夜の宿泊先は自分で手配が必要だったので、
スマホから検索
あいててよかった〜
ヒルトンロサンゼルスエアポートをExpediaで予約!
シャトルバスが目の前何度か走って行ったのでそれに乗ってヒルトンがいいよね、となって。
話に聞いてはいたけど、当日予約、安かった〜













翌朝はしっかり起きてコーヒー
ちなみに手荷物に下着や歯ブラシセット、化粧品、PCなど入れて持っていたので
キャリーケースなくてもやり過ごせました!
キャリーケースは予定通りフェニックス空港に行きましたので(。>﹏<。)
2日目からは気を引き締めて!!!!
朝7時くらいにホテルを出発して
ヒルトンのシャトルバスに乗り、
フェニックス空港へ再び
無事に飛行機乗れたら、
フェニックスで借りるレンタカーは
13時予約なのでオンスケ
むしろ、予定より早くレンタカーの手配ができ、次の目的地ウィリアムズへ出発することができました
もうこうなったらプラス思考
失敗を糧に前進あるのみ
ということで余裕を持って
昨夜絶望したターミナル7に到着し、
無事にフェニックスへ行けました
ロサンゼルスから
フェニックスまでは1時間ちょっとで着くので
あっという間!!
そこで一足先にフェニックスに到着していた
わたしたちの
キャリーケースと再会








ここから
いよいよ
レンタカーカウンターへいざっ
空港内のモノレール的なシャトルに乗りました
珍道中
次に続けます