今年もやります、若者たち。




昨年は年末仕事納めであろうド平日。
今年はクリスマスの土曜日ってことで、なんかすみません。

が、どんな日にやろうが、来てくれる人は来てくれるし、来てくれない人は来てくれないと長年の経験で分かってるので、とにかくどんな日だろうがやる事が大事とも思ってます。

ひっそりと“めぐる、”にも載ってたので知ってる方もいるかもしれませんが、今年から西内さんを筆頭にDUKEの皆さんにお力を貸して頂きブッキングを進めて参
ので、今まで僕が主だってやって来たイベントと比べると少し毛色は違うかもしにしていれませんが、軸はブラさず上手く僕と西内さんの想いが散りばめられた良いメンツが揃ったという自負はあります。




ぶっちゃけ最初の企画書に書いてた第1候補のアーティストには全て断られたんですが、そんな中でもあーだこーだ話し合い、これだけのアーティストが出演してくれることになったのは、絶対に自分1人の力では不可能でした。
西内さんを筆頭にDUKEの皆さん、出演を快諾してくれたアーティストの皆さんには最大級の感謝を。

少しでも「知ってたら行ってたのに〜」って人を減らしたいな〜とか言うてたら、カケミズ君が感度の高い人が集まる県内のお店をリストアップしたポスター配布リストを作ってくれて、地元演者に振り分けてポスターを配ってくれてます。
昨年イカしたTシャツをデザインしてくれたりおちゃんが、今年も自分なりに若者たちへの想いを込めたグッズデザインを描き上げてくれました。
助成金の手続きやら全体の流れのサポートはマツミさん、ポスター含めメインビジュアルはロックさん、が昨年に引き続き手伝ってくれ、ほんの小さな悩みや愚痴はいつもこはるちゃん、斗亜くん、しゅうごろうくんが聞いてくれて、ささやかながらも確かに道筋を照らしてくれました。

2018年に本当にたった1人でやり始めた若者たちでしたが、今となっては本当に沢山の人のお力を借りて開催することとなりました。
それもこれも、これからも続けていく為です。

有名なイベントにしたいとか規模を大きくしいと想ったことはないですが、
有名なイベントにならないと、規模が大きくならないと、この街では簡単に全てが消えていってしまう、という事実をこの数年で痛感しました。
だからこそ自分勝手なお願いではありますが、少しでもピンと来た皆さんの手で有名なイベントにして頂きたいです。

明日からはチケット一般発売。

皆様何卒宜しくお願い致します。