LaughTONiCが初めてのMVを発表しました。
ex.Monophony Livesの龍馬君の撮影の元行うと聞いて「お時間あれば遊びに来てください〜」と誘って貰えたんで遊びに行きました。
ら、もうビックリするくらいのノープラン。
月見ヶ丘公園と四国大学Aスタジオで撮るということ以外は現実的な撮影内容は決まっておらず「これは編集段階で龍馬君が頭抱えてしまうやつや…」と不安になったんで、差し出がましいことは重々承知で、ディレクションみたいなことをやりました。
曲も良いし、演奏も上手いし、みんな凄い良い子なのに、こういうちょっと抜けたところがLaughTONiCらしくもあり、憎めないところですね。
Seventeen Magicというタイトルが示すような17歳の心模様みたいに色鮮やかな映像になったかと思います。
演技指導で撮った映像が使われて僕も一瞬だけ映ってますんで、是非チェックしてみてください!
そしてLaughTONiCもこの夏ツアーに回ります。
色んな街に行くんで、お近くの方は是非!
GRINDHOUSEの受付嬢であり、以津真天のVo/Gtのこはるちゃんと、以津真天のBaであるカケミズ君によるHEIRAが、あのWACK渡辺さんとJMS鈴木さんによるオーディション“ROAD TO BRAND-NEW BAND STORY”の一次審査を通過しました。
正直僕自身は売れることが全てだとも思ってないし、ましてやこういう公開オーディション(お客さんによる一般投票があるやつ)みたいなのが凄い嫌いなんですが、業界内でも常に新しいことに挑戦して結果を残して来た人達が始めた面白い試みに、自分が面白いと思ってる子達が選ばれたのはとても喜ばしいし、誇らしい。
コロナ禍に入って身に染みたのは、なんでも沢山経験しておくべきだったなーってこと。
今からでも遅くないとは言うけど、それでも10代で経験しておくこと、20代前半で経験しておくこと、ってのは確実にあると思ってて。
30代も半ばになった今だからこそ胸張って「規模感を拡げることだけがバンド活動じゃないよ、自分の為だけに鳴らしても良いんだよ」と言えるけど、それを10代や20代前半の若い子達に押し付けるのは絶対に違う。
少しでも高みを目指したい想いがあるならば、絶対に高みを目指すべくチャレンジした方が良い。
上手くいくとは限らないけど、その過程で感じた全てが自分にとって糧になるはず。
今沢山頑張ってる地元バンドがいるのに、誰にも教えることなく、こはるちゃんにだけ紹介してごめんね。
けど、こはるちゃんだからこそ、こはるちゃんらしさが全面に出てるHEIRAだからこそ出せた結果だとも思ってます。
これに応募するために急遽深夜のガストに集まって僕のスマホで撮ったアー写、その場で作ったメンバーしかフォロワーがいないSNSアカウント、直近のライブのライン録音から抜き出した音源、そして昨年の若者たちthe MOVIEで撮ってたMV。
最近のバンドはみんなMVもアー写もロゴもバチバチに仕上げたのがあって、SNSもフォロワー数は多いし、情報の発信もとても上手。
音源も自分達だけでもそれなりのクオリティの高いモノが作れる中、全て急拵えのモノで応募したにも関わらず、生の音を届ける機会を頂けたことに感謝です。
一般投票もやってますんで、良ければチェックしてみて下さい↓
正直、ほとんど徳島でしか活動してないバンドが数字で競ったところで、バキバキにツアーも回ってるような関東や関西のバンドに勝てるわけないと思ってるんですが、それでも今んところそういったバンドと遜色のないくらいの数字を頂いてるので、最後まで出来ることは全てやりたい次第です。
当日2次審査の模様も配信されるようなので良ければ応援よろしくお願いします↓
どうなるか分からないけど、最後はみんなで笑えたら良いなー。
バタバタして出演者の告知が中々出来てませんが、かなり良い感じに内容が決まってきました!
そして、急遽キャンセルのアーティストもいるので、数組だけ出演者も募集しております。
興味のある方は是非!
そして久しぶりに僕もベーシストとしてステージに立ちます。
その日のために今新曲も作ってます。。
続報を震えて待て!!