長い夜は深い蒼に包まれて… -2ページ目

長い夜は深い蒼に包まれて…

辛くて切ない恋愛中の経験…

自分の中から溢れ出した気持ちを

時間経過も順番もなく書くかも知れません…

ただ思った時にUPします

ご了承下さい。


その頃、僕は真剣に悩んでいました…


二人目の嫁の事で。(ややこしいので仮にA子にします。


二人目の嫁A子は前の会社で知り合い、ちょっと変わり者?で


孤立していたA子がほっておけなくて


フォローしている間に仲良くなりました。


ものすごく太っていたけど、良く笑う所が好きでした。


A子は年齢的にも追い詰められていたのか


殆ど脅迫まがいに早く結婚してくれと言ってきました。


でも僕は、その前の離婚の痛手もあり、お金も本当になかったので、


もうちょっとちゃんとしてからと思い二の足を踏んでいました。


A子には僕にお金のない事、今の給料、子供への養育費、


最初の嫁との月一回子供に逢う約束がある事を話していました…


それでも結婚したいの?って。


A子の返事はOKでした。


A子なら残りの人生笑いとばして暮らせるかも…


本当に楽しく暮らしていました。


色気もなく、三枚目の彼女で


あまり女性として見れてはいなかったですがなにか動物のようなかわいさがあり、


僕の愛情はちゃんとありました。





でも淡い期待はもろくも崩れさりました…


ただA子は結婚式がしたかっただけの様に


手のひらを返したように変わって行きました。


僕の親兄弟の文句を言うようになり、家族との溝も出来始めました。


それでも結婚式の時と同じように、次は子供をせがんできました。


金銭的にも苦しかったのですが、本心はA子の変化で、


少しづつずれてきた二人の関係が


最初の結婚の事を思い出させ怖かったのも事実です。


子供を作ってまた離婚なんて事になったら…


ある日婦人科に行ったA子に大きな子宮筋腫がある事がわかりました。


医者からリスクとメリットを聞き、二人で話し合って手術を受ける事に…。


それでも僕は、すぐじゃなくても子供は絶対に作るつもりでいました。




その頃、丁度、親父が末期癌で辛い時期も重なり、辛い日々でした。




それからなんとなく彼女の言動や行動が病的で少し怖い感じもしました…


僕の言っている事を疑い信じてくれないA子。ズレは段々と大きくなっていき、


お金の事、子供の事、前の嫁の事で喧嘩が多くなりました…


A子は僕より20kgも体重が重く、突き飛ばされて青あざや擦り傷が出来ていました。


でも、最終的に最初の嫁に暴力をふるい離婚する事(またいずれ書きます)になったので、


絶対に手を出さず、大暴れするA子を柔道の抑え込みで無力化する事しか出来ませんでした…


なんでこうなるんだろう…悲しくなりました;


彼女の鬼の様な顔。。。忘れません…;




もうどうしようもなくて、わかってくれる、気付いてくれると思い、我慢出来ずに


頬をぶって後悔した事もありました…


どうしてもA子の行動・言動がおかしいと思ってネットでA子のする行動を検索してみると、


まさに「脅迫性障害」という病気そのものでした…


いつもバカみたいな事で喧嘩になり、それはどんどんエスカレートしていきました;


僕の愛情もなくなりかけていたのですが、


それからも大喧嘩になっても、何度も何度も僕が崩れかけた山を元通りに戻してきました。


でもある日、激情したA子が「死んでやるー」と言い、


包丁を取りに行った時に決意しました。


「こんな生活続けても、お互い何も良い事なんかないじゃないか…」


もう心の中で完全に決心がついていました。


また喧嘩になったら、ハッキリ言おうと…


その日はすぐにそして簡単に訪れました。


僕は電気の消えた夕暮れの部屋で、静かな口調でA子に思いのすべてを告げました…


A子は何が起こったのかわからない様で現実が信じられない様子でした。


それでも変らない僕の態度に困惑し


やっと、遅すぎる自分の過ちに気づいたようでした。


それからしばらくして正式に2度目の離婚をする事になりました…




もちろん離婚はお互いの過ち


僕も絶対に悪かったのです…





眠れない…


君の事を考えていると昔の事を思い出してしまう…


不安が恐怖を呼ぶ


それがどんどん大きくなって僕を支配する


心臓の音が段々大きくなる


速くなってどんどん苦しくなる


怖いよ 一人ぼっちで壊れそうな自分が怖い


眠れない夜が怖い


君が傍にいない時間が怖い


君に逢えない時間が怖い…


こんなトラウマなんていらない


君が傍にいてくれたら…


君と一緒にいられれば怖いものなんてないのに…


すぐに朝が来る


そしてまた夜が来る…


君のいない夜が…