仁賀克雄氏によると、

ミステリーの起承転結、序破急的なものとして、


1.発端の不可思議性

2.中途のサスペンス

3.結末の意外性


を定義として挙げている。



通知表に当てはめてみるとこうか。

1.新しいクラス、新しく学ぶことは奇妙かつ謎だらけ

2.興味の尽きない学校生活でのハプニング、
 そして、不安感を煽る中間試験、期末試験

3.予想を裏切る結末
 (いいか悪いかはさておき)


なるほど。


(栄光ゼミナールより)


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