結局 | のび太の文1創世記8

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ガチンコ文1再受験クラブ(本家)

今年3000時間勉強すれば受かる自信はある。誰に否定されようが3000時間あれば受かる。
その代償を払うか払わないかブログなんか更新してる暇はない

つらい東大OPを戦った戦士たちを賢治は心をこめて迎えてやりたいと思っていた

賢治「指とかけがはないか、よくやった」

のび太「やれやれやっと終わったか」
ジョー「どうせ公安の陰謀でしょう」
長谷川「おばちゃんがテキトーに採点しただけ」

誰一人疲れた顔押した者はおらず答案すら空欄だらけのものまでいた

なんてことだこいつらは模試の間中投げやりに過ごしたんだ

賢治「おい、おまえたち」

ローカーで

賢治「おまえたちどうして俺が起こってるかまだ分からんのか。A判定が出なかったからじゃない道でもいいというお前たちの心が許せんからだ」
のび太「いいかげんにしてくれないかな。ハンデ出し本番は余裕」
賢治「まじめに聞け。おまえらがやったことは裏切りだ。受験勉強をすると言い張っているおまえだちに毎月生活費をくれるお父さんたち。汚れた服を毎日洗ってくれるおかあさんたち。そういう陰で支えてくれている人たちの信頼をてひどく踏みにじったんだ。おれはそういうことを言ってるんだ」

一方灘高

キムタツ「馬鹿もの!数学で67点取りながらどうして英語では42点しか取れないんだ。おまえらは明らかに二日目手を抜いた。たとえA判定が見えていても手を抜くのは相手に無礼だ。」

公立校長「A判定取ってすらこれですか。」
公立教頭「英語で手を抜かなかったら一体難点とってたんでしょうね」

ロッカーで

賢治「俺は中高一貫のがり勉優等生よりおまえらのほうが好きだ。だが今日のお前らは最低だ。東大受験を舐めてるからだ生きるってことを馬鹿にしてる。いまの勉強をひたむきにしないで超多浪で短くなった人生で一体何ができるって言うんだ。」

賢治「よく考えてみろ。相手は所詮高校生だ。同じ背丈。頭の中身はだいぶ変わるかもしれない。それがどうして310対114なんて差がつくんだ。おまえらD判定か一生D判定のまま終わるのか。それでも男か悔しくないのか!!」
賢治「長谷川!!!」
長谷川「いや俺はCというか実質A」
賢治「ジョー!!!」
ジョー「数学の問題文がおかしかった」
賢治「のび太」

のび太「悔しいです」
のび太「いままではD判定が当たり前だと思ってたけど、イラついてごまかしてたけど今は悔しいです。チクショー」
ジョー「俺も悔しいです」
長谷川(???俺は実質受かってるが)

賢治「悔しいのはだれでもそう思う。でも思うだけじゃだめだそれでどうしたいんだお前ら」

のび太「受かりたいです。文一に受かりたいです。」
賢治「東大文Ⅰはたった今A判定まで100点以上ある大学だぞ?それでも受かりたいか」
のび太「受かりたいです。うかりたいよー」
ジョー「仇を取りたいんです。くそー公安がなんだってんだ」

賢治「しかしなぁ。文一に受かるには並大抵の努力じゃ受からないんだぞ。血反吐を吐いて死ぬほどの勉強をしなきゃなん」
のび太「はい。やります」
賢治「誰も助けてくれるわけじゃない。どんなに苦しくたっていいわけじゃ聞かないんだぞ。それでも受かりたいか?」
ジョー「受かりたいです。」
賢治「よーしよく言ったこれが必ず受からしてやる!!」
賢治「これからおまえたちを殴る」

長谷川(はあ?東大法学部実質現役合格の俺様を?片平みたいにぶっとばすぞ)

将軍のところのネタをはっつけて終とする