12月12日

 

日本が冬を感じてきたころ、オーストラリアは夏。

 

GPからもらった紹介状をもらいSKGに行きました。

 

超音波はお腹の外、中両方行われました

 

検査士の人がモニターを食い入るように、ずーーーっと見つめながら検査機を動かします

 

何とも言えない沈黙の時間 (軽い声掛けはありました)

 

20-30分くらい検査をされていた気がします

 

あまりにも真剣な顔で見ているので

私の心拍数もマックスに

 

心の中では

え、私大丈夫?

え、何かある?

え、終わったやつ?がん?

 

思いつつ検査が終わりました

 

 

終わり掛けに

私「え?何か問題あった?」と問いかけると

 

技師「あー。。。GPと話してほしいかな」 Ummm You need to talk to GP

 

と言われました

 

まじかよ、終わったやつやん

怖いやつやん

 

 

何とも言えない、嫌な不安な気持ちでSKGを後にしました

 

 

自分の仕事場に付き、GPの予約を金曜日に(この日は火曜日)

 

 

検査結果が気になって仕方がない私。

 

自分の職業柄SKGにアクセスができるので自分の検査結果を見ました

 

 

レポートは出てないものの、大きな丸い物体が見えました

その中にちょこんと小さな丸

 

 

!?!?

妊娠?胎嚢?いや、大きすぎ

そもそもそんな記憶もない

 

 

 

Google ’Ultrasound pregnancy’

 

即グーグル先生

 

 

え、これなによくわからない

 

 

パニックになりながら1時間後

 

レポートが出されました

 

左卵巣73x74x91㎜ 

左に大きな嚢胞86x68x66

卵巣嚢腫であるその中の奇形種である可能性が高い

CTまたはMRIで詳しい検査を要する

 

と書いてありました

 

 

とりあえず

次のステップは精密検査(CTかMRI)

様々な可能性があることを考えて

金曜日にGPに向かいました

 

次回「CTスキャン」