SNS&ブログのスパム対策に効く?
SNS&ブログのスパム対策に効く?
「コラボレーション(共有型)フィルタリング」
スパム対策のコミュニティーで最新のスパム情報を共有するというのは
FC2のコメント・スパム対策でも取り入れられている手法ですね。
自分にスパムする人は、多かれ少なかれ、他の人にも同様な事をしますからね。
SEO目的のコメントもスパム扱いにされますから、気をつけましょうね!!
6月19日15時56分配信 ITmediaエンタープライズ
電子メールを悪用したスパムがまん延する中、近年はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログを悪用したスパムが広がりつつある。新手のスパ ムに対処する方法として、メールセキュリティサービスのセンドメールは「コラボレーション(共有型)フィルタリング」が有効になると説明している。
【拡大画像を含む記事】
SNSやブログを悪用するスパムは、不正に取得したユーザーアカウントを利用して、アダルトサイトやフィッシングサイトへのリンクを付けたメッセージを別の会員に送りつけたり、ブログで誘導したりする手法が知られている。
こうした手法は、SNSの特徴でもある「信頼性」を逆手に取って会員にスパムの内容を閲覧させやすくする、もしくは会員が公開する個人情報の取得などが 狙いだとみられる。電子メールによるスパムへの対策が普及しつつある中、SNSやブログに目を向けるスパマーは少なくない。
SNSやブログを運営する事業者は、ブラックリストや「振る舞い検知」技術などを利用してスパムに対処しているが、センドメールによれば、電子メールの スパムと同様にSNSやブログを悪用するスパムも日々姿を変えており、対策を進めるには限界がある。最近では、不正なアカウント取得を防止するために開発 された変形文字「CAPTCHA」を自動解析するボットも出現し、SNSやブログなどでのスパム拡散を狙った手法は、ますます増えていくとみられる。
同社の小島國照社長は、「趣味の内容を自動的に公開するといったコミュニケーションツールがスパム被害を悪化させる可能性がある。大量のインシデント報告に人力で対処しているのが実情だ」と指摘する。
コラボレーション(共有型)フィルタリングでは、スパム対策のコミュニティーで最新のスパム情報を共有し、最新の手口に対処する。センドメールの場合、 全世界で約3億人の電子メール利用者が参加するコミュニティーがあり、参加者からのスパム情報がフィルタリングエンジンへすぐに反映され、スパム拡散を最 小減に抑える。
SNSやブログのスパムに対処する場合は、メッセージや掲示板、ブログの内容をRFC822方式の電子メールに変換してコミュニティーへ情報を提供す る。メッセージサービスやコンテンツ検索にフィルタリングエンジンを適用することで、電子メールのスパムと同様に素早い対処が可能になるとしている。セン ドメールで検証したところ、コンテンツの種類に依存しないことや、毎秒5500件の処理をしてもスパムの判定精度に影響がないことが確認されたという。
「私には大学生の子供が2人いるが、友人とのやり取りはSNSを利用しており、電子メールはほとんど使わないという。SNSやブログのスパムにもコラボレーション型の対策が有効になるだろう」と小島氏は話している。 ヤフー・ニュース引用
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情報商材マニュアル
「コラボレーション(共有型)フィルタリング」
スパム対策のコミュニティーで最新のスパム情報を共有するというのは
FC2のコメント・スパム対策でも取り入れられている手法ですね。
自分にスパムする人は、多かれ少なかれ、他の人にも同様な事をしますからね。
SEO目的のコメントもスパム扱いにされますから、気をつけましょうね!!
SNSやブログのスパムから逃れるには
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000059-zdn_ep-sci6月19日15時56分配信 ITmediaエンタープライズ
電子メールを悪用したスパムがまん延する中、近年はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログを悪用したスパムが広がりつつある。新手のスパ ムに対処する方法として、メールセキュリティサービスのセンドメールは「コラボレーション(共有型)フィルタリング」が有効になると説明している。
【拡大画像を含む記事】
SNSやブログを悪用するスパムは、不正に取得したユーザーアカウントを利用して、アダルトサイトやフィッシングサイトへのリンクを付けたメッセージを別の会員に送りつけたり、ブログで誘導したりする手法が知られている。
こうした手法は、SNSの特徴でもある「信頼性」を逆手に取って会員にスパムの内容を閲覧させやすくする、もしくは会員が公開する個人情報の取得などが 狙いだとみられる。電子メールによるスパムへの対策が普及しつつある中、SNSやブログに目を向けるスパマーは少なくない。
SNSやブログを運営する事業者は、ブラックリストや「振る舞い検知」技術などを利用してスパムに対処しているが、センドメールによれば、電子メールの スパムと同様にSNSやブログを悪用するスパムも日々姿を変えており、対策を進めるには限界がある。最近では、不正なアカウント取得を防止するために開発 された変形文字「CAPTCHA」を自動解析するボットも出現し、SNSやブログなどでのスパム拡散を狙った手法は、ますます増えていくとみられる。
同社の小島國照社長は、「趣味の内容を自動的に公開するといったコミュニケーションツールがスパム被害を悪化させる可能性がある。大量のインシデント報告に人力で対処しているのが実情だ」と指摘する。
コラボレーション(共有型)フィルタリングでは、スパム対策のコミュニティーで最新のスパム情報を共有し、最新の手口に対処する。センドメールの場合、 全世界で約3億人の電子メール利用者が参加するコミュニティーがあり、参加者からのスパム情報がフィルタリングエンジンへすぐに反映され、スパム拡散を最 小減に抑える。
SNSやブログのスパムに対処する場合は、メッセージや掲示板、ブログの内容をRFC822方式の電子メールに変換してコミュニティーへ情報を提供す る。メッセージサービスやコンテンツ検索にフィルタリングエンジンを適用することで、電子メールのスパムと同様に素早い対処が可能になるとしている。セン ドメールで検証したところ、コンテンツの種類に依存しないことや、毎秒5500件の処理をしてもスパムの判定精度に影響がないことが確認されたという。
「私には大学生の子供が2人いるが、友人とのやり取りはSNSを利用しており、電子メールはほとんど使わないという。SNSやブログのスパムにもコラボレーション型の対策が有効になるだろう」と小島氏は話している。 ヤフー・ニュース引用
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