お役所に行くことが苦手な私ですが、車の免許の更新日が迫ってきたので行ってきました。(2020年12月の情報)

 

最初、スクムビット・ソイ99を過ぎたソイ奥にあるバンチャックの陸上運輸局に行きました。事前にチェックしていて予約が必要なのはわかっていたんですが、その予約できる日が1カ月後…。その間に免許の期限が切れてしまいます。スタッフに聞いたところ期限が切れていても運転していいそう。もし検問などにあった際は、警官に予約票を見せて、いま人が一杯だからと説明すればいいとのこと(不安)。スタッフとはいえ、いちタイ人の言うことを信じてとんでもない目にあうのはタイあるあるです。(笑)

 

もう少しネットで調べてみると、チャトチャックの陸上運輸局なら1日で取れたとの情報があったので、後日そちらに行ってみることしました。

 

更新に必要なもの

・免許証

・パスポート

・在留証明書(英文)、またはワークパーミット(現住所の記載があるもの)

・健康診断書

 

まずは健康診断書をBTSバングチャック駅2番出口をでてすぐのクリニックへ行きましたが、12月休日が多くお休み。そのためスクムビット・ソイ49にあるDYMクリニックへ。ワークパーミット用の健康診断書が200バーツだったはず。バングチャックのクリニック(120バーツ)により若干高いですが、早めに用意しておきたいので行きました。ところが、運転免許証用の健康診断書は400バーツ!高くない?と思いながら、スタッフにワークパーミット用と何が違うのか聞いたところ、身長と体重の項目が多いとのこと…。とりあえず健康診断書ゲットです。

 

次に引っ越しをしていたので、プルンチットにある日本大使館(領事部)に在留証明書を作りに行きました。住んでいる証明として、賃貸契約書とインターネットの請求書をもっていきました。日本大使館ではコピーができないため、日本大使館よりプルンチット駅側に50メートル程手前にあるお店でコピーをしてもらいました(1枚4バーツ)。ちなみにBTSプルンチット駅から日本大使館までは駅前にいるバイクタクシーで、片道30バーツでした。

 

いざ日本大使館(領事部)へ。※領事部は隣の入り口から入ります。看板がでています。

入り口でパスポートのチェックがあり、荷物検査をすませ、中に入ります。右手カウンターに日本語ができるタイ人スタッフがいたので、在留証明書が欲しい旨伝えると、用紙を用意してくれて記載箇所も教えてくれました。手続きが苦手な私にはとても有り難いです!

 

ここで一つショックな事が、在留証明書で英文の場合は住居証明はいらないとのこと。用意していたコピーが不要になりました。ただし和文の場合は必要だそうです。

 

窓口で申請して受け取りは2日後。受理票をもらいました。これがあれば受け取りは本人でなくてもいいそう。申請料の600バーツは受け取りのときに支払いです。

 

 

私は2日後の朝に受け取って、そのままチャトチャックの陸上運輸局に行くことにしました。

パート2に続きます。