鉛筆備忘録札束

2022年1月にがん告知を受けてからのお金のこと


病院の窓口で教えてもらったのは、

まずは「限度額認定証」を、自分の職場が加入している健康保険組合に申請すること。

収入に応じて限度額が決まっていて、限度額以上は払わずに済みますお願い

(私は57600円/1ヶ月)



①術前の諸検査

(細胞診、コルポ、MRI、造影CT、レントゲン、心電図、肺機能)

→計約35,000円


②入院

子宮内膜掻爬術(1泊2日)

→約30,000円


円錐切除術(5泊6日)

→約65,000円

(自己負担限度額57,600円➕実費)

注意限度額認定がなければ約90,000円


広汎子宮全摘術(2週間)

→約75,000円

(自己負担限度額57,600円➕実費)

注意限度額認定がなければ約45万円


③セカンドオピニオン

→44,000円


④会社の手当

会社の見舞い金

→5,000円

労働組合の見舞い金

→25,000円


⑤医療保険給付

ソニー生命のシンプルな医療保険

→50万円

コープ共済の女性向け医療保険

→40万円


⑥健康保険組合による給付金

ひと月の医療費が高額だと給付金がいただけるらしく、

2月→11,350円

3月→32,600円

4月→32,600円

が、それぞれの月のお給料と一緒に振り込まれました。

仕組みはまったく理解していませんが、大変ありがたかったですお願い



コープ共済保険は、不正出血が始まる4ヶ月前になんとな~く加入したものでした。

これを虫の知らせと言うのでしょうか…