保険に加入する時は、様々な保険プランを比較するなどしてから契約しますが、契約してからは保障内容を全く見直していない、という方は多いのではないでしょうか?「保険」と言っても、生命保険だけでなく、火災保険や自動車保険など様々なタイプがあります。それぞれの保険の見直しのタイミングや、チェックポイントなどを本記事で解説していきます。

自動車保険の見直し

自動車保険にはさまざまな補償項目が含まれていますが、実際に必要なものだけに絞ることで保険料を下げることができます。例えば、自動車ローンの完済や車の年式に応じて、必要な保険内容を再評価しましょう。

見直しのタイミング

具体的にいつ自動車保険を見直すといいのか、おすすめのタイミングを紹介します。

  • 契約更新時期
    自動車保険契約は通常、1年ごとに更新されます。契約更新のタイミングは、保険プランを見直す絶好の機会です。更新時に保険料が上昇したり、新しいプランや割引制度が導入されたりすることがあるため、複数の保険会社のオファーを比較検討して、自分のニーズにあったプランを選択しましょう。
     
  • 車両の変更
    車を買い替えたり、追加で車を購入した場合、自動的に契約が更新されるわけではないので保険会社に連絡して、更新手続きを行う必要があります。切り替えは基本的に、納車前に手続きを済ませてください。万が一、納車前に更新手続きが終わっていない場合、新しい車の登録から新しい30日以内に切り替えをする必要があります。
    また、新しい車両に対して適切な保険プランが提供されているか確認してください。車の価値は、車種や年式、走行距離などによって異なり、安全性が高いと判断された車種だと、保険料が割安になる可能性があります。
     
  • 運転歴の変化
    運転歴に変化があった場合も、保険の見直しを検討するべきです。例えば、事故や交通違反の記録がある場合は、保険料に影響を与える可能性があります。逆に、運転歴に改善が見られる場合は、割引制度や特典を受けることができるかもしれません。
     
  • 家族構成の変化
    結婚や出産、子供の独立など、同居の家族構成が変わった場合も保険の見直しを検討しましょう。保障の対象内に誰が入るのか(例:誰でも運転できる限定なしプランや、本人と配偶者限定プランなど)家族のメンバーを保険に追加する必要があるかどうか、または追加する場合の費用や条件を確認してください。また、ライフスタイルが変わることで保険料を下げることも可能です。(例:「業務(仕事)に利用」から「レジャー」に変更する)
     
  • 定期的な見直しは効果的!
    保険料は、保険会社やプランによって異なるため、競合他社のオファーや市場の変化を確認し、より良い条件で契約するチャンスを逃さないようにしましょう。インターネット上には自動車保険の比較サイトがあります。複数の保険会社のプランや料金を簡単に比較できるため、自分に合ったプランを見つけるのに役立ちます。年に一回や、半年に一回など、自分で決めたタイミングをカレンダーに入れ、定期的にサービスを比較検討してください。

生命保険の見直し

生命保険は将来の不測の事態に備えるための重要な保険です。しかし、ライフスタイルや家族構成の変化などにより、必要な保障内容は変わってきます。今までの契約内容では補償されない内容がある場合もあるため、定期的に保険の見直しを行っていきましょう。

見直しのベストなタイミングは?

保険の見直しを行うベストなタイミングを紹介します。

  • ライフスタイルや家族構成の変化
    結婚、出産、子どもの独立、転職、退職など、ライフスタイルや家族構成の変化があったときは、保険のニーズも変わってきます。例えば、社会人1年目の独身の方と、退職目前のご夫婦ではカバーする保障内容はかなり異なります。そのため、ライフスタイルが変わったら、保険の見直しを行い、保障内容の切り替えを検討しましょう。
     
  • 誕生日の前月
    保険料は年齢や性別、職業などによって変動します。一般的に、年齢が上がるほど保険料も高くなる傾向にあります。そのため、保険を切り替える時は、誕生日の前月までに手続きをすることをお勧めします。というのは、保険プランによって、申し込み日の翌月の年齢で保険料を計算するものがあるためです。ただし、保険の商品によって内容が異なるため、誕生日前の方は、専門家、もしくは保険会社にご相談ください。
     
  • 契約更新時期
    生命保険契約は通常、数年ごとに更新されます。契約更新のタイミングは、保険プランを見直す絶好の機会です。保険会社や市場の変化により、新しいプランや割引制度が導入されることがあります。保険が「更新」したり「満期」になると、保険内容の条件が自分のライフスタイルに合わなくなったり、保険自体がなくなる場合があります。更新を迎える時点で、自分のライフスタイルに合った保険とは?同じ保障内容でより安い商品はないか?などを検討しましょう。

火災保険の見直し

火災保険は、住宅の「火災」や「落雷」、「水漏れ」などによる損害を補償する保険です。保険契約を長期間更新し続けている場合、必要以上の保険料を払っていることも。住宅の価値は、年々変動しており、保険の内容が現在の住宅価値に見合っていない場合、保険料を抑えることができるかもしれません。具体的に、以下の点に注目しましょう。

見直しのお勧めタイミング

  • 住宅の改築や増築をしたとき
    住宅を改築やリフォームした場合、建物面積や構造が変わったことによって必要保険金額を反映させる必要があります。反映されていなかった場合、増築や改造した部分が保険対象にならない場合がありますのでご注意ください。
     
  • 住宅購入時
    住宅を購入し、住宅ローンを組む時、通常、火災保険への加入を必須になります。住宅ローンを支払っている間に火事や浸水などで家が損傷した場合、保険がないとローンを払いつつ、修理の費用も発生し、経済的負担がかなり大きくなります。ただし、不動産会社や銀行が勧める火災保険に加入する必要はなく、様々な商品を検討して、自分に合った最良の保険に加入するようにしましょう。
     
  • 火災保険の更新時
    火災保険の更新時には、保険会社から事前に更新通知のお知らせが届きます。契約時とは異なる割引制度や新しいプランがある場合があります。「今」の自分のライフステージにあった内容か、もっとリーズナブルなプランがないか見直しましょう。

 

見直しの際は専門家に相談してみよう!

保険の切り替えや見直しの際、保険代理店やジャストアンサーの専門家との相談も有用です。専門家はあなたのニーズに合った最適な保険を提案してくれるだけでなく、保険料を削減するためのアドバイスもしてくれるでしょう。ジャストアンサーからFPに相談するなどして、あなたに合った最適な保険プランを見つけてください!