夏至June
この曲大好き
この曲は、『薬屋のひとりごと』の主題歌
★日向 夏(ひゅうが なつ)は、日本の小説家・ライトノベル作家。福岡県出身、福岡県在住。
経歴
2012年に小説家になろうで投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化されデビューとなる。『薬屋のひとりごと』は2種類コミカライズされており、ねこクラゲが作画を務めた作品の方は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位になったり[1]、倉田三ノ路が作画を務めた方は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネートされたりと[2]、それぞれ評価されている。★
「オタク文化(マイナー部分の解像度を本気で高め合う遊戯)」+王宮もの+猫好き文化、という感じ。薬師が毒味役、というのが、『家政婦は見た!』のオタク少女版のようで可愛く面白い。
文フリなどの二次創作的(知識凄すぎる&先行作品に対するオマージュ満載)ムードも漂う
緑黄色社会のメンバー
朝日新聞夕刊連載の「三谷幸喜のありふれた生活」。6月20日版第1187回のタイトルは、「草笛光子さん乗せて運転?」。
以下引用
「大きめの眼鏡に口髭も用意して頂いて、気分は完全に往年の喜劇俳優『三木のり平』。その昔草笛さんは、映画や舞台で何度も三木さんと共演していて、天衣無縫な三木さんにいつも振り回されていたらしい。その頃の楽しいエピソードを沢山うかがっていたので、僕も三木さんに倣って、草笛さんと楽しくセッション出来たらいいなあと思っていた。
ところがそれは、素人役者の完全なる驕りであった。
(中略)
スタジオ内でとまっている車に乗って、運転しているフリだけすれば良いのだが、それでもハンドルを握りアクセルを踏みブレーキを掛け、しかもタクシーなのでメーターの操作などやらなければならないことが山積。それを一つ一つクリアしながら、なおかつ覚えた台詞を早口でまくし立てる。無理だ。セッションを楽しむ余裕などどこにもなかった。
(中略)
映画は、ほぼ出ずっぱりの草笛さんがろにかく素晴らしい。上品さ、知性、そして気っぷの良さ。どこから見ても佐藤愛子さんなのが驚き。」
正に、そのシーン
三木のり平
「九十歳。何がめでたい」の言い方、正にそう、と思う。佐藤愛子さんならそのイントネーションで言いそう。
佐藤さんそっくりな、草笛さん
『血脈』上中下、一気読みした。
佐藤愛子さんのお父様が佐藤紅緑 - Wikipedia、異母兄がサトウハチロー - Wikipedia。凄い血脈。
お笑い文芸。激しすぎる星新一(笑)
正に「めっちゃ最高ズ」。愛の全力体当たりにより、転校生シチュエーションなどの昭和少女漫画の定型を浮き彫りにしている。
「どうしようもなく好き」≒相手の死となるのは、相手に完敗という自己放棄を避けるための自己防衛本能。
(笑!)
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店こどものとも 5月号の
「ステッドのホテル STED , A KANGAROO HOTELIER」、発売中です
絵本をお手にされた方は、見るとハッピーになる嶽(だけ)まいこさんの絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
![](https://www.fukuinkan.co.jp/img/goods_img/03-0818_01.jpg)
![](https://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/magazine/4910037790545.jpg)
ステッドのホテル (こどものとも2024年5月号) | くら ささら, 嶽 まいこ |本 | 通販 | Amazon
絵本を手に取られた方は、嶽(だけ)まいこさんのレンブラントのような光と影の表現を、どうぞご堪能なさってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ/ Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
「クックククックレストラン」こどものとも年中向きも引き続き発売中です
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート! クックククック、さあ作ろう! シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店(ふくいんかんしょてん) (fukuinkan.co.jp)
心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽(だけ)まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ / Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく?』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
ひゃくえんだま どこへゆく?|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店こどものとも
7月号
「ジッタとゼンスケ ふたりたび」
発売中です
![](https://www.kinokuniya.co.jp/images/parts/goods-list/no-phooto.jpg)
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) |くら ささら, くりはら たかし |本 |通販 |アマゾン
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
![](https://www.fukuinkan.co.jp/img/goods_img/03-0808_01.jpg)
【5~6才向け】こどものとも|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周の旅発売中です
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間......。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり......! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
![](https://www.fukuinkan.co.jp/img/goods_img/04-0443_01.jpg)
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
![](https://www.fukuinkan.co.jp/img/goods_img/03-0797_01.jpg)
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) |くら ささら, 木内 達朗 |本 |通販 |アマゾン
以下、九螺ささら名義の著書です
ゆめのほとり鳥 (新鋭短歌シリーズ40) |九螺 ささら |本 |通販 |アマゾン