小満May
夏の扉が開かれた
バズビー家の大ファンです
ヨガ（ヨーガ）は仏教より歴史が古いと聞いたことがあるが、体幹を実感し雑念をシャットアウトすることで、自分自身を体感体得、整えるということなのだろう。「穴の開いた靴下でヨガを？」に爆笑。人間関係がホットで良好
ヨーガ - Wikipedia
強い信頼関係にある夫婦が次々トラブルを乗り越えてゆく姿に感動
5月22日朝日新聞朝刊23面文化欄の能町みね子さんの曙関追悼文に感動した。
見出しは「唯一無二 わかりやすい強さへの喜び」。
「私が知るある親方にのちに聞いたところによると、土俵上で睨（にら）み合ったときに『ああ、俺は今日死ぬんだ』と覚悟したのは曙だけらしい」
本当に、ただただ強い。「お相撲さん」とはこういうことなのだと感じる。
三遊亭圓生の、「能狂言」。能狂言 (落語) - Wikipedia
江戸で食えない噺家二人が旅回りをしていてある茶屋に入った。
茶を飲んでいると、「能狂言」の貼り紙が目に入る。能狂言をやって観にくる人がいるってことは、ここはそうしたものが分かる文化がある所なのだ、噺の仕事もあるだろうとほっとした2人。「おめえ、能狂言が分かんのか？」「江戸でやってたじゃねえか、あれっていうのは、最後の『やるまいぞ、やるまいぞ』が噺の下げって訳よ」という会話を聞いていたその茶屋の頓珍漢な受け答えばかりしていたお婆さん、2人に酒を出し、「このまま店にいてくれ、肴を用意するから」と役所へ行き、「能狂言をする2人がいる」と「通報」（貼り紙といえば悪人と思い込んでいるお婆さんの行動）、それを聞いた役人は2人を「捕縛」。
その2人を見た、江戸から国入りしていたお殿様は、「あの書き付けは、そういう意味ではない。能狂言というものを演じさせ観てみたいが知っている者がいないため、誰か知っていたら教えてくれという内容だったのだ」と言い、2人の縄を解き、もてなし、どうか能狂言というものをここで演じてほしい、そのために必要なものは何でも揃えるから、となった。
「能狂言なんてやったことねえ」と言う相方に、「何、ここらの人たちは誰も知らないんだから、忠臣蔵の五段目の茶番の所をやって誤魔化せばいい。やって金をもらったらすぐに消えればいい。生き物に餌（え）あり（どんな生き物も食うものに出会える）とはこのことよ」。
噺家は舞台を作らせ、楽器がないというので口太鼓を指導した。
当日、忠臣蔵の五段目の茶番の所を演じ出した相方に斬りつける演技をすると、相方はいつまでも死んだふり。
能狂言の舞台というのは幕がないため、これでは終われないのだった。
すると死んだふりをしていた相方がむっくと起き上がり（成仏できない幽霊）、「俺を殺して金を盗り、その金で女郎屋に行こうとはけしからん。やるまいぞ、やるまいぞ（逃がさないぞ、逃がさないぞ）」と言って舞台袖へ引っ込む（圓生も引っ込む）という演目。
★「やるまいぞやるまいぞ」とは狂言の終わりで、
主人が太郎冠者を追いかけるときの決まり文句、逃さないぞ〜逃さないぞ〜という意味です。★
13:55～「やるまいぞ やるまいぞ」
幕がない（奧に揚幕はあるが）能狂言の舞台
★太郎冠者（たろうかじゃ）は狂言に登場する役柄のひとつ。
狂言においては主に仕える召使いの筆頭として登場するが[1]、演目によってその性格は大きく異なる[2]。冠者は「成人した男子」を指す語で、『礼記』の冠義にある「已冠而字之，成人之道也」を語源とする[3]。元々は武士などに仕える従者・使用人の筆頭格の者を指す通称であった[4]。
太郎冠者に続く者として次郎冠者（じろうかじゃ）三郎冠者（さぶろうかじゃ）が登場する演目もある[5]。★
一日二毛作。元は薬局の待合室的喫茶店。
篠宮さんが影響を受けた、芸風が逆ゆえ憧れもしたのは、安田大サーカスの団長。
人類はレゴが食べたいくらい好き
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店
こどものとも ５月号の
「ステッドのホテル STED , A KANGAROO HOTELIER」、発売中です
絵本をお手にされた方は、見るとハッピーになる嶽(だけ)まいこさんの絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませを
カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
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ステッドのホテル (こどものとも2024年5月号) | くら ささら, 嶽 まいこ |本 | 通販 | Amazon
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絵本を手に取られた方は、嶽(だけ)まいこさんのレンブラントのような光と影の表現を、どうぞご堪能なさってくださいませ
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嶽 まいこ/ Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
「クックククックレストラン」こどものとも年中向きも引き続き発売中です
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート！ クックククック、さあ作ろう！ シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
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心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽（だけ）まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
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閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」
では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく？』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
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福音館書店こどものとも7月号
「ジッタとゼンスケ ふたりたび」発売中です
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オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか？ 新感覚時代劇絵本。
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「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周
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くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
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以下、九螺ささら名義の著書です
