立夏May
くるりの「California coconuts」。少し早めのお中元という感じ
その辺で演奏、その辺で撮影、というのがくるりという感じ。しかし海岸の岩の上にドラムセットを運ぶのは大変だっただろうと感動。その「実は」、もくるりっぽい。
昨日の朝日新聞天声人語「古い言葉で『メ』は鳥の総称だったそうだ。」が大変腑に落ちた。
国語学者の金田一春彦さんがそう書いているという。
スズメ、カモメ、ツバメ、の最後のメは、その名残なのかなと思った。
★【面白い】カモメ、スズメ、ツバメ。鳥の名前の語源と伝承(日本語の語源) (switch-on.biz)
アサヒさん、面白過ぎる。安倍公房愛が過ぎるがための拒絶
貴重過ぎる動画。
安部公房が知ったら喜びそうな、箱生徒。安部公房 - Wikipedia
日本の製本技術に対する信頼。しかしそんなアサヒさんの愛に耐えらえない本もいる。
アサヒさんのおばけ帽子、可愛い
三遊亭圓生の、「酢豆腐」。酢豆腐 - Wikipedia
酒の肴を買う金のない仕事帰りの連中が、肴を買う金を出す誰かを探しているうちに、与太郎がきのう買った豆腐をかばんに入れたままであると知った。連中はその腐った豆腐を、町で有名な奇天烈な、気取った流行先取り男に「貰い物のこれは何でしょう」と持っていった。
奇天烈男は知ったかぶりをして、それを噎せながら食し、「これは酢豆腐というもの」と言ったため連中は爆笑。「旦那、もっと食ってくださいよ」と進めると奇天烈男は「酢豆腐は一口に限りますよ」で下げ。
人に注意したことは一回もないというナジャさん。
06:04~おんぶ戦争に我関せずのママコッコ、料理教室開校(笑)。06:55~どうしてもの熱意半端ない(笑)
09:20~お正月の門松の竹が、おばあさんの指に(笑)
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店こどものとも 5月号の
「ステッドのホテル STED , A KANGAROO HOTELIER」、発売中です
絵本をお手にされた方は、見るとハッピーになる嶽(だけ)まいこさんの絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
ステッドのホテル (こどものとも2024年5月号) | くら ささら, 嶽 まいこ |本 | 通販 | Amazon
絵本を手に取られた方は、嶽(だけ)まいこさんのレンブラントのような光と影の表現を、どうぞご堪能なさってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ/ Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
「クックククックレストラン」こどものとも年中向きも引き続き発売中です
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート! クックククック、さあ作ろう! シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店(ふくいんかんしょてん) (fukuinkan.co.jp)
心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽(だけ)まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ / Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく?』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
ひゃくえんだま どこへゆく?|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店こどものとも7月号「ジッタとゼンスケ ふたりたび」発売中です
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) |くら ささら, くりはら たかし |本 |通販 |アマゾン
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
【5~6才向け】こどものとも|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周の旅発売中です
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間......。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり......! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) |くら ささら, 木内 達朗 |本 |通販 |アマゾン
以下、九螺ささら名義の著書です
ゆめのほとり鳥 (新鋭短歌シリーズ40) |九螺 ささら |本 |通販 |アマゾン