立夏May
最初の3音で泣いてしまう
待ってました!3人のアーティスト名は、MyM(マイム―)。曲名は、「ASOBOZE」(遊ぼうぜ)。リリース日は、5月22日。楽しみです
文字が遊んでる
本気でガンバレルと、夢は叶う。
Miyuki(大島)は「一生懸命生きてたら、夢って叶うんだなと驚いています」とし「デビューすることをゴールにせず、心が踊るような、あなたに寄り添えるような、明日も楽しくなるような、そんな曲を皆様に届けることを約束します!」と意気込み。Mahiru(まひる)は「このプロジェクト、全員本気です。皆さんも本気で楽しんで頂けたら嬉しいです!」と呼びかけ、Yoshiko(よしこ)は「これからはMyMで世にパワーを送る事が出来ると思うとワクワクします」と胸を高鳴らせた。
森三中大島&ガンバレルーヤがアーティストデビュー、グループ名は「MyM」 (msn.com)
5月14日朝日新聞27面の、柴田元幸さんのポール・オースターさん追悼文の冒頭。
「ポール・オースターは何よりもまず物語を語る作家だった。作家なんだから物語を語るのは当たり前じゃないか、と言われるかもしれないが、ほかの大半の作家以上にこの書き手は、紙の上のシミだか画面上の点の集合だかにすぎないものの連なりが読者の脳内で解凍され、場所や出来事や人間が立ち上がってくることの神秘と魅惑を味わわせてくれた。」
分かり易く、魅力的で愛ある紹介動画
言及されているジョン・ケージ
凄いアイデア。これは三分でも五分でも駄目なのだろう。
過ぎゆく時間への追悼なのかもしれないとも思う。音楽とは時間芸術であるということの、抜き身的表現。
そのアサヒさんの、『kodomono odoriko』。何もないところから始まり、その辺の物たちで立ち上がってゆく生命感
三遊亭圓生の、「豊竹屋」。
何にでも節をつけて歌う義太夫浄瑠璃好きの豊竹屋のふしえもんの所に、何にでも口三味線で合わせて奏でる男が来て、二人での合唱が始まった。豊竹屋のおかみさんが呆れるなか、二人の息は合いまくり、互いを褒めあう。見えたねずみをちゅうちゅうとふしえもんが歌うと、口三味線の男が「さすが豊竹屋さんの所のねずみ、良く弾きますな」に、「いや、齧るだけです」で下げ。
この下げが生きるように、枕で、「一つの流派に集中せず、あっちで少し、こっちで少しとやることを齧るといって、良くないこととされております」という説明が入る。
ナジャさん、待ってました蘭の模様のお衣装、素敵
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店こどものとも 5月号の
「ステッドのホテル STED , A KANGAROO HOTELIER」、発売中です
絵本をお手にされた方は、見るとハッピーになる嶽(だけ)まいこさんの絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
ステッドのホテル (こどものとも2024年5月号) | くら ささら, 嶽 まいこ |本 | 通販 | Amazon
絵本を手に取られた方は、嶽(だけ)まいこさんのレンブラントのような光と影の表現を、どうぞご堪能なさってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ/ Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
「クックククックレストラン」こどものとも年中向きも引き続き発売中です
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート! クックククック、さあ作ろう! シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店(ふくいんかんしょてん) (fukuinkan.co.jp)
心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽(だけ)まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ / Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく?』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
ひゃくえんだま どこへゆく?|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店こどものとも7月号「ジッタとゼンスケ ふたりたび」発売中です
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) |くら ささら, くりはら たかし |本 |通販 |アマゾン
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
【5~6才向け】こどものとも|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周の旅発売中です
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間......。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり......! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) |くら ささら, 木内 達朗 |本 |通販 |アマゾン
以下、九螺ささら名義の著書です