雨水February
作詞の三浦徳子さんとの関係を、冒頭でトーク。三浦さんは、聖子さんの初期の詞を書いた方。
古今亭志ん生の、「宮戸川」。宮戸川 - Wikipedia
葛飾北斎の、「宮戸川長縄」
歌川国芳の「宮戸川の図」
★宮戸川(みやとがわ)は古典落語の演目の一つ。
一般には2場面のうちの前半部分のみが演じられ、お花半七馴れ初め(おはなはんしちなれそめ)あるいはお花半七(おはなはんしち)という演題となることもある。
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枕での、志ん朝がお年寄りに聞いた話で、「急に時代がドーンと変わったのが、やっぱり電気の登場」というのが興味深かった。
それまでは、夜道では提灯を下げていた。
八女提灯八女提灯(やめちょうちん)の特徴 や歴史- KOGEI JAPAN(コウゲイジャパン)
平安時代後期の文献に記載が見られるという、提灯。
日本三大提灯祭りとは、
★◎秋田竿燈まつり(秋田県秋田市)
◎二本松の提灯祭り(福島県二本松市)
◎尾張津島天王祭(愛知県津島市)★
志ん朝師匠の声は、人情味があり、時にコミカルで、本当に落語向き
アナウンサー百年百話インタビューとアナウンサー 向田邦子 〜ことばの力・気持ちを引き出す〜 - アナウンサー百年百話 - NHK
1980年の向田邦子さんの肉声、貴重
「ハガキが怖い。」正に向田さんのエッセイの冒頭。
ハガキは短いから書いた本人が丸見えになってしまう。どうしても伝える必要がある場合は電話か電報。書くとは翻訳だから、ありもので済ませないように、感想などはメモしない。「書く」は想念の氷山の一角。作品を書くのは大きな獣の調教ではない、象の尻尾につかまるネズミ。「じれったい」は粋な言葉だから、野暮な育ちの自分は使ったことがない。
「騎虎の勢い」という言葉が会話ですんなり出て来るのが向田邦子。
★騎虎(きこ)の勢い
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虎に乗って走る者が途中で降りることができないように,物事の勢いが盛んになって行きがかり上,途中でやめられないことのたとえ。やめるにやめられない激しい勢い。★
「じれったい」と言えば、この二曲。Zはエッジ音。
1980年にヒットした、五輪真弓さんの『恋人よ』
片っ端から喫茶店|TVO テレビ大阪 (tv-osaka.co.jp)
美味ぃ~ん毎回オチない感じが氏神一番さん。
氏神さんが凄いと思った、渡哲也さん in 西部警察。というか、ゴルゴ(笑)。
睨まれたら逃げられない、ゴルゴの目。
お知らせ
わたしが文を書きました、福音館書店こどものとも 年中向き 2月号の
「クックククックレストラン WELCOME TO THE RESTAURANT!」、発売中です、
家族みんなでレストランに来ました。注文したのは、ハンバーグ、ナポリタン、ミックスピザに、特製デザート! クックククック、さあ作ろう! シェフたちが自慢の腕をふるって、ごちそうを作ります。つぎつぎと料理ができあがっていく過程を、弾むような言葉と踊るような絵で、美味しく楽しく描いた作品です。
【4~5才向け】こどものとも年中向き|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店(ふくいんかんしょてん) (fukuinkan.co.jp)
心のこもった温かく素晴らしい絵を描いてくださったのは、優しい天才イラストレーター、嶽(だけ)まいこ さんです
お手にされた方は、嶽さんが描くおいしそう過ぎる絵を、どうぞ隅々までお楽しみになってくださいませ
嶽 まいこ / Maiko Dake (dakemaiko.com)
嶽 まいこ / Maiko Dake (@mk_dake) / X (twitter.com)
閉じ込み付録「絵本のたのしみ作者のことば」には、
「ワクワク クックク レストラン」と題して、
この絵本が生まれるもととなった、こどもの頃の思い出を書いております
プロフィール絵は、わたし作・ぶたさんシェフです
どうぞよろしくお願いいたします(=^・・^=)
閉じ込み付録の「おたよりのへや」では、読者の方から『ひゃくえんだま どこへゆく?』の感想をいただいております。
どうもありがとうございます
ひゃくえんだま どこへゆく?|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
福音館書店こどものとも7月号「ジッタとゼンスケ ふたりたび」発売中です
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) |くら ささら, くりはら たかし |本 |通販 |アマゾン
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
【5~6才向け】こどものとも|月刊誌のご案内|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
「ひゃくえんだまどこへゆく?」コインの世界一周の旅発売中です
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間......。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり......! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) |くら ささら, 木内 達朗 |本 |通販 |アマゾン
以下、九螺ささら名義の著書です