七月summer
渚もバルコニーも松本隆ワード。
こちらはリチャード・クレイダーマンの、邦題「渚のアデリーヌ」。
美しい音色。正にうっとりイントロだけで没入決定ピアノも喜んでいる🎹🎹🎹
★「渚のアデリーヌ」(なぎさのアデリーヌ、原題 フランス語: Ballade pour Adeline)は、フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマンのデビュー曲[1]。1976年に発表し、レコードは38か国で発売され2200万枚を売り上げる大ヒット曲となった。
概要
ポール・ドゥ・センヌヴィル(英語版)作曲。センヌヴィルはこの曲が完成した時、生まれたばかりの次女であるアデリーヌに捧げた。そのため、原題はフランス語で「Ballade pour Adeline(アデリーヌに捧げるバラード)」となっている。
センヌヴィルはこの曲が出来ると、オリヴィエ・トゥッサン(英語版)と共にこの曲を弾く新しいキャラクターによるピアニストを探し始めた。その新しいキャラクターは当時、ディスコ音楽が全盛となっていき音楽が過激に走って行く時代に、あえてシンプルで美しいメロディーの普遍性を訴えるものでその際、芸名も「リチャード・クレイダーマン」、デビュー曲もこの曲と既に決まっていたという。そこで集まった約20人の中から、ピアノのテクニック、音楽性、そして容姿や性格などいずれにおいても優れていたのが、当時23歳のピアニストで、スタジオ・ミュージシャンとして働いていたフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス(現在のクレイダーマン)であった。彼はセンヌヴィルが設立し、長女の名前を冠した新しいレコード会社「デルファン」から1976年、この曲でレコードデビューした。
日本では1978年、ビクター音楽産業がこの曲を「渚のアデリーヌ」に改題して初めて発売し、1枚目のアルバム『星空のピアニスト』[2] に収録された。現在では(テイク違い、リメイクを含む)数多くのアルバムに収録されている。
トランペット奏者ジャン・クロード・ボレリーも演奏しており、日本でも「アデリーヌの詩」という邦題(フランス語の原題は同じ)で紹介されている。
現在の日本では「曲は良く聞くがタイトルや作者は分からない」というほどポピュラーな曲であり、数世紀前に作曲されたクラシックであると勘違いしている層すらも多い。実際には現代音楽であり、アンドレ・ギャニオンの曲などと並びイージーリスニングに分類される。★
渚もアデリーヌも、昭和の日本人の心に刺さったロマンチックワードだったのだろう。
なぎさの国のまりんちゃん。親がこのポプラ社のシリーズ全集を買ってくれて、本棚に並んでいた。人魚の鱗と波が同期しているこの絵が大好きだった。
カラー版創作えばなし(20)
★なぎさの国のまりんちゃん
発売年月 | 1974年10月 |
---|---|
ISBN | ---- |
ページ数 | 64ページ |
本の種類 | その他 |
定価 | 880円(本体800円) |
★
こちらはマネ作「バルコニー」
★バルコニー (balcony)は、
一般に建物から外部に張り出した手すりつきの開口部。露台(ろだい)
ともいう。
との違いは、庇や軒がかかっているかどうかによる。
歴史
バルコニーの原始的形態は古代ローマには出現していた[1]。しかし、街路環境の悪化から368年にはバルコニーの設置が規制された[1]。さらに中世になると街路に面する建物は防御的性格をもつようになりバルコニーを含む開口部はほとんど設けられなくなった[1]。中世に失われたバルコニーが再び西欧の住宅に出現するのはルネサンス期といわれている[1]。ただし、イギリスや北欧諸国では近代的な集合住宅が導入されるまでバルコニーは一般的ではなかった[1]。
語源
ラテン語のバルコニーを意味するbalcone
はbalco(舞台、観覧席)の派生語といわれている[1]。balcoはランゴバルド語で梁を意味し、劇場のpalco(ボックス席)の語源にもなった[1]。
なお、劇場のバルコニーは、定番の観客席であるが、この名前は今日の慣習では、階下の一般の観客とは別に正装をして催しに臨む人たちの観客席と一体化して使われることが多い。
構造
概ねそのスペースを支える支柱のようなブラケットがついている。
伝統的なマルタ風バルコニーは、壁面から張り出した木造のバルコニーである。
家からはみ出したポストみたいで面白い
下階の屋根部分をバルコニーとして利用する形態をルーフバルコニーという[2]。
日本の建築基準法施行令では、“100センチメートル以上の幅と110センチメートル以上の手摺を付ける”ことと定められている。
用途
物干し場や庭としての活用、娯楽スペースなどに利用されることがある。特に高層建築ではその用途に加えて、高さへの不安感の解消と、災害時の避難経路確保の目的から付けられることがある。
往々にして、バルコニーは特別の行事のために特に設置されるということもある。たとえば、ローマのサン・ピエトロ大聖堂での新しい教皇の選出で、コンクラーベの後、教皇の信徒への挨拶のためといったようなケースである。教会の中でも、バルコニーは聖歌隊のために利用されたり、また政府や要人たちの儀礼的な晩餐会などでも、音楽の演奏者やその他のスタッフのためにバルコニーが同様の使われ方をすることもある。★
バルコニー、ロフト、アティック、が、家関係三大ロマンチックワード。
オルガンロフト。
アティック(屋根裏)。
正にサバイバルビルダー。物凄く応援している。自分たちにできることの最大限提示。かっこいい。二人がこういう動画をupしようと思い至った経緯を想像してこっちまで楽しくなる。正に相棒。
正にブレない人。IKKO道。
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