五月の風
高校の文集にこの詞を英語で書いた男子生徒がいて、天才!と思ったらビートルズの曲だった(笑)。
アグネス・チャンの「ハロー・グッバイ」はこちら。
柏原芳恵さんの「ハロー・グッバイ」はこちら。
こちらはすぎやまこういちさん作曲の「ハロー・グッバイ」。
こちらはくるりの「ハロー・グッバイ」。
くるりでは「ばらの花」と「ワールズエンド・スーパーノヴァ」と「ハイウェイ」が好き。
こちらは戸川純さんの「好き好き大好き」。
ジョンレノンは素が本気。その隣にオノヨーコというウーマン。二人は出会うべくして出会った魂の双子なんだろう。
タイトルは「薄氷を踏む」、ということだろうか。
福音館書店こどものとも7月号「ジッタとゼンスケ ふたりたび」予約受付が始まりました
ジッタとゼンスケ ふたりたび (こどものとも2023年7月号) | くら ささら, くりはら たかし |本 | 通販 | Amazon
令和の広重天才絵師 くりはらたかしさんによる、とっても素敵な表紙はこちら表紙デザインはアルビレオさんです
お手にされた方は、ぜひ表紙を開いて、くりはらさんが描く、元気で楽しい世界を隅々までご堪能なさってくださいませ
オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケは、大仏さまをおがむために、はるばる都にやってきました。その道中で、ふたりは氷をキツネのお殿様に届ける仕事を任されることに。しかし、行く先々には数々の困難がふたりを待ち構えていました。果たしてふたりは、氷が溶けないうちにお城にたどりつけるのでしょうか? 新感覚時代劇絵本。
商品の説明
【出版社からのコメント】
ジッタとゼンスケの珍道中、いかがでしたか? 時代劇のようなこの舞台設定、いまの子どもたちには、とても新鮮に映ったのではないでしょうか。
この絵本には、江戸の文学や絵画、演劇のエッセンスが、ぎゅっと詰まっています。とくに着想につながったのは、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』。弥次さんと喜多さんが繰り広げるドタバタ旅行劇が、ジッタとゼンスケのお話のヒントになったのだとか。
絵を手がけたくりはらたかしさんは、数々の浮世絵を研究し、そのタッチや構図を取り入れながら、古くて新しい、魅力的な世界を描き上げてくれました。江戸を思わせる街並みに暮らしているのは、人間ではなく、サルやキツネ、タヌキといった動物たち。なかには、カッパや龍といった、ちょっと変わった住人も。どうぞ隅々までお楽しみください。
著者について
くら ささら
1968年、神奈川県生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。2018年『神様の住所』(朝日出版社)にてBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『きえもの』(新潮社)、『ゆめのほとり鳥』(書肆侃侃房)。絵本に『ひみつのえんそく きんいろのさばく』(「こどものとも」2022年8月号)『ひゃくえんだま どこへゆく?』(「こどものとも年中向き」2023年2月号/ともに福音館書店)がある。
くりはら たかし
1977年、東京都生まれ。マンガ、絵本、イラストレーションなどを制作。主な作品に『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)、『ゲナポッポ』(白泉社)、『プンスカジャム』(くどうれいん・作)『日曜日のはじめちゃん』『名前のチカラ』(「たくさんのふしぎ」2022年12月号)『きょうのコロンペク』(以上、福音館書店)などがある。
7月号
ジッタとゼンスケ ふたりたび
くら ささら 文 / くりはら たかし 絵
狼の兄弟ジッタとゼンスケは、人助けをしながら旅をします。
閉じ込み付録絵本のたのしみ作者のことばには、
「江戸の元気を今の子に」と題したエッセイを寄せております
どうぞよろしくお願いいたします
くらささら
「ひゃくえんだまどこへゆく?」A coin′s journey around the world発売中です
2023年2月号
ひゃくえんだま どこへゆく?
男の子がジュースを買おうと、100円玉を自動販売機に入れようとしたその瞬間……。100円玉がおっこちた! 100円玉は、ころころころころ、坂を転がって、トラックに運ばれたり、空を飛んだり、海に落ちたり。しまいには南極にたどり着いたり……! いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 小さな100円玉の壮大な冒険を描いた絵本です。
2023年2月号
ひゃくえんだま どこへゆく?
【出版社からのコメント】
このお話は、いわば100円玉の冒険物語です。転がった100円玉は、いろいろな場所を巡りながら、カラスやウミガメ、クジラにペンギンと、さまざまな生き物と関わりつつ、再び市場経済に戻っていきます。同じ金属の丸い塊が、カラスにとっては宝物のコレクションになり、ペンギンにとっては未知の飛来物になり、人間にとっては、物を買うための価値あるものになる。そう考えると、お金って不思議ですね。
現実の100円玉も、市場経済のなかをぐるぐると、いろんな人の元を巡りながら、果てのない冒険を続けています。おうちにある100円玉も、もしかしたら遠い海の向こうからやってきたのかも? なんて空想を広げながら、このお話の世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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こどものとも年中向き 2013年 02月号 [雑誌] | くら ささら, たかはし ゆうじ |本 | 通販 | Amazon
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こどものとも年中向きの最新号【2023年2月号 (発売日2022年12月21日)】| 雑誌/定期購読の予約はFujisan
絵本を手にされた方は、どうぞ、たかはしさんの絵の抽出デザインの数学的美しさ、特に表紙のアクアブルーの発色の美しさ、ストーリーの円環構造をお楽しみになってくださいませ
折り込みふろく 絵本のたのしみ🌷作者のことば には、「なくなった物、探し物」というタイトルで、この絵本にまつわるエッセイを書いております
くらささら
くらささら名義の他作品🐪「ひみつのえんそくきんいろのさばく」🐪🐪🐪
ひみつのえんそく きんいろのさばく (こどものとも2022年8月号) | くら ささら, 木内 達朗 |本 | 通販 | Amazon
以下、九螺ささら名義の著書です
神様の住所 | 九螺ささら |本 | 通販 | Amazon
きえもの | 九螺 ささら |本 | 通販 | Amazon
ゆめのほとり鳥 (新鋭短歌シリーズ40) | 九螺 ささら |本 | 通販 | Amazon