P.O.P <双子 ビール> ファンこじらせブログ -5ページ目

P.O.P <双子 ビール> ファンこじらせブログ

このブログは双子のラッパー上鈴木兄弟率いるHIP HOPバンド、P.O.P(ピーオーピー)ファンの非公式ブログです。同志の方、大歓迎です☆合言葉は、たのしいことばかりありますように★

今日から6月ですね。

6月ってなんの月でしょうか?

よさこい? YES! 北海道神宮例大祭? YES!

(ローカルネタでスミマセン)

けど、忘れちゃいけない、そう双子のお誕生月でーーーーーーす!!!!

おめでたい。当たり前だけど、双子ってお誕生日が一緒なんですよね。

ただでさえおめでたいのに、喜びが倍プッシュ!!

そんな双子のBDP(バースディパーティ)、行ける人は行ったらいいじゃない。

17日(土)が東京で、24日(土)が宇都宮。だそうです。よ。

残念ながら今年は7月の歌謡祭のためにいけませんが、

札幌から魂は全霊で参加!!します。

 

ハイ。というわけで、間が空いちゃいましたが、

ドラマ『サイタマノラッパー』の6,7,8話、猪苗代湖編の感想を

書きたいと思います。

 

猪苗代湖の雪景色、本当に美しい。

そして意外にも雪さんに本気だったカブラギさんが

なんだか人間的で愛おしい。カブラギさん、

最初はただ怖いというイメージが強かったけど、

人間的な「弱さ」が見えると、なんだか共感できて、親近感がわきますね。

 

「SR2」の主人公5人について、入江監督はそれぞれの

キャラクターに自分の弱点を反映させたと書いていて、

そういう自分の葛藤を反映させるからこそ、物語にある種の真実味が

出るというようなことが、公式本に書かれていたと思いますが、

そういう入江監督のキャラクターの作り方が本当にすばらしいなと思います。

SHO-GUNGもB-HACKメンバーも、弱くて、ダメなところがあって、

だからこそ、共感できて、愛おしくて、応援したくなる。

 

そして、竹田寺。レベルアップのためには修行!!というのが

王道の少年漫画的で個人的にとても好きな展開でした。

 

五福星、ラップうまい!とくに一番最初にラップはじめる西(シャー)役の

マチーデフさんは、さすが!言葉のチョイスも、お坊さんということで

SHO-GUNGメンバーのラップとは違う語彙で、「お坊さんがラップする」って

イロモノ感が強いようにも感じられるけど、とても挑戦的で冒険してて、

何か、日本語ラップの幅を広げるような可能性を感じさせてくれて、

私はとても好きなシーンでした。

 

「誰が勝手にラップをやっていいと言った」の後に、謝ってる途中で殴るのは、

SR3の等々力(自動車修理工場の人)と不良初年たちのシーンの

セルフオマージュかな。話してる途中に殴る!ってひどいんだけど、

あの間に笑ってしまうw

 

そして、兄タケダ、キターーーーーーーーーー!!

双子のファンとしては、双子設定も兄タケダ役の伯周さん登場も

嬉しい限りですよ!!通訳された言葉がなぜかカタコトなのもツボw

 

兄タケダに曲の作成を断られた後のマイティー、グッときますね(´;ω;`)

その後、兄タケダが無言でバサッと法衣を落とすシーンも好き。

 

7話。ラップ修行のシーンもとても好きでした。

私は学生時代に詩を読んだり書いたりが好きだったので、

日本語ラップも日本語でラップをする以上は、

大元には、詩や俳句などの日本語の詩歌が背景にあって、

どうしたってその上に積み重なるものだから、

詩や俳句を作るように自然と向き合い、言葉を向き合うというのは、

とても自然なことで、「お寺でラップ修行」というのも

理に適っているなと思いました。

 

ただ、ひとつひっかかったのが、IKKUの葛藤について。

ニートのIKKUにとっては、家族の意向に逆らうというのは

死活問題というのは理解できるけど、それでも、

今まで家族との絆みたいなものが描かれてこなかったのもあって、

「妹の結婚式」というのが、ちょっと唐突な感じがしたし、

実際、IKKUの立場になったら、そりゃ葛藤はするかもしれないけれど、

今までSRで数々の胸を打つラップを見てきた身としては、

「そんなことで迷っちゃうの?」と、どうしても思ってしまいました。

 

8話。

やはりなんといっても、兄TKDと故・TKD先輩の一瞬の共演!!!

双子のファンとしてはこれにつきます(T_T)

きっと、P.O.Pのファンじゃなかったら、「TKD先輩だー!!(T_T)」

という感慨が大きかったと思うのですが、なんせ双子のファンなもので、

「兄出た!!!!!双子揃った!!!!!(嬉)」

という気持ちの方が大きかったです。

一瞬だったし、あの格好だと、双子、そっくりでしたね。

一応、巻き戻して確認したけど、兄が弟役。紛らわしいw

双子設定も、一瞬の双子共演も、SRシリーズファンのみならず、

入江監督→シリーズを通してラップ監修をしてきた上鈴木兄弟への想いが

感じられて、グッとくる、よいシーンでした。粋な演出ですね。

 

失恋で大いにひきずったカブラギさんと異なり、トーコちゃんの

サラッと爽やかなこと。けど、もともとお坊さん相手だから、

逆に諦めがつきやすいというのもあったかもしれないですね。

「しがみつくものが何もない」といっていたトーコが、

自分がしたいこと、好きなことは料理なんだって気づくのも

とてもよかった。大間でも遠野でも猪苗代でも、トーコの料理シーンがあって、

「好きなものに出会えてよかったね」って、なんだかほっこりしました。

 

カブラギ号の中で、3人が兄タケダの新曲を聴くシーン。

マイティーにやられる( ノД`)

そっか、そういえば、SR1での公民館ラップはTKD先輩のトラックじゃ

なかったし、SR3でも、マイティーは征夷大SHO-GUNGがTKD先輩のトラックで

ラップするところを、どん底の状況で、ステージの下から見ていたんだ…、と

思うと、胸熱で。

 

兄TKDのトラック、とてもイイですね。

SR1のときから、ものすごいハードルを優に越えて

素晴らしい楽曲をドロップする太整さん、ノーダウト。

 

猪苗代から一変、東京の「東京」感。

SHO-GUNG一行が目指すチッタは神奈川だけど、

通過点としてどうしても「東京」があって、SHO-GUNGが「東京」に

足を踏み入れるってよく考えたらすごいことだな、と。

それだけ、SRシリーズでは「東京」に対する心理的な距離感や壁が

強く描かれていたと思うから。

 

そして、征夷大将軍や極悪鳥の登場、やはりSRシリーズのファンとしてはアガりました。

極悪鳥とマイティーの邂逅シーンで流れる「見てんぞ」も

ドキッとして怖くて、でも「東京」に足を踏み入れる以上、

そこは避けて通れないマイティーの試練で。

「逃げ出した過去」と向き合わなきゃいけないということで。

 

EDがフェンス越しなのも比喩的で、

大間や遠野や猪苗代の自然の美しさと対照的だなと思いました。

札幌で生まれ育った私にとっても、「東京」は特別で、

フェンス越しみたいな気持ちがあります。

実際は、自分が勝手にそういう幻想を抱いてしまってるに

過ぎないのだろうけれど。

 

予告でアユムが出てたのもとても嬉しかった。

 

残り3話。名残り惜しくて、本当はずっと見てたいけれど、

心して彼らの旅を最後までしっかり見届けたいと思います。

 

8月発売のDVDのメイキングやコメンタリーやラップ完全版と、

楽しみもまだあるしね。

 

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただいた方、ありがとうございました~★