15話の舞台はカナダから。
10年前に偶然見た幽霊にまた会ったり
つけていたネックレスが誰かからプレゼントされたものだと知るウンタク。
一方のキムシンは
カナダにいるウンタクに会いたくて頭がおかしくなりますw
(日本人の私たちが確実に反応したであろうシーン。
にあったのでお借りしました。)
”寂しくってさ…”
このシーンのコン・ユさんがかっこ良すぎて
また見惚れてしまったのは私だけでしょうか
惹かれ合う二人はあのレストランへ。
嬉しくって顔に出ちゃうキムシンとウンタクの差。
私の顔もニヤニヤ全開です
ウンタク:ここももしかして初恋の人と来たんですか?
キムシン:(うん)
ウンタク:たっかいものご馳走したのね(小声)
キムシン:でもあまり意味なかったんです
全部忘れられてしまったから
ウンタク:別れた後会ったんですか?
キムシン:はい
ウンタク:初恋の思い出って
よく美化されるって聞くじゃないですか
また会ったらちょっとがっかりするって
キムシン:いやそんなことないです
相変わらず 綺麗です
ウンタク:”Excuse Me!!"
ウンタク:綺麗になった女性ってどう思います?
私最近かなり綺麗になったんです。
自己判断ですけど。
キムシン:…明日も会いませんか?
ウンタク:でも私、明日の便で帰るから…
キムシン:帰る前に。帰ってからも。
一方、サニーと死神もウンタクの手紙をきっかけに再会を果たします。
神が消したとされたはずの記憶が
サニーには全て残っていたことがここで明らかに。
サニーが神に言っているんですね。
”神様がなんだって言うのよ。私の人生は自分でなんとかするわよ”
前回登場したチャンプン坊や=神様に。
そしてどんな時も、一人で耐えて来たサニー。
神の配慮なのか、偶然ウンタクが自分のアパートに越して来た時も。
無から戻った兄の姿を見た時も。
死神が会いに来た時も。
本当はいつも気付いていたサニー。
確かに今回カフェで死神と再会した時
泣いている彼を怪しまなかった。
誰にも打ち明けず何年も一人で抱えていたなんて
そんなサニーが、ウンタクのラジオ番組に一通のメールを送ります。
”忘れることが私にとっての平穏だとお考えになるあなたへ。
目を見た瞬間わかりました
あなたにも記憶が残されていること
それゆえ私達、現世ではこの悲劇を忘れ
お互いがハッピーエンディングを迎えられますよう
どうか来世では
待つのは短く、会える時間は長く
口実を作らずにでも会えますよう
たった一つの大切な名前を持ち
偶然出会っても 挨拶できますように…
そして私たちの愛はいかなる時も正解であると
どうか そんな風に会えるよう祈ります
顔が見れたから、もう十分です
ある時は キム・ウビン
そしてある時は ワン・ヨであるあなた
いつまでもずっと お元気で”
もう涙が止まらないですー
長くなってしまうので、Part 2へ。