今では多くの方に認知されるようになった、毎年6月のプライド月間。多くの文芸作品や映画、漫画やアニメなどのモチーフになることも少なくなく、また各地の自治体や団体、多くの企業等においてユニークな取り組みが見られるようにもなりました。そうした一連の流れは、確実に多様性の受容や人権意識の改善に大いに寄与しているのではないでしょうか。

 

とは言え、LGBTQ+(エルジービーティーキュープラスアルファ)の定義やプライド関連イベントで掲げられるレインボーフラッグの各色に込められた意味までご存じの方は、まだまだ少数かもしれません。

 

世界的なプライド月間の6月。関心のアンテナを少しだけ伸ばして、これまでの経緯やどんなイベントが開催されているか、リサーチしてみてはいかがでしょうか?