遡ること9月。

いつもお世話になっております北海道難病連主催のセミナーで、お時間をいただき、少しお話をさせていただきました。

テーマは、

「市場調査における患者調査とは -患者さんの声の重要性- 」

市場調査とは何か、についてからまずお話しさせていただき、患者さんの参加にはどんな意味があるのか、今後についてなどなど、自分自身の体験や仕事を通して経験してきたことを中心にお話させていただきました。

初めての経験で緊張しましたが、冒頭で思いがけない笑いもあり、何とか伝えたい事はお話できたかなと思います。貴重な機会を提供いただきました難病連の増田様はじめスタッフの皆様には、この場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。

また、個別にお話をお伺う機会をいただきましたALSの患者様・ご家族・チームの皆さま、魚鱗癬・リウマチ・膠原病・腎疾患の患者会の皆さま、本当にありがとうございました。今後も皆様のお役に立てるよう邁進していきたいと思います。

 

原文:プロクター 編集:梅本

 

写真紹介

1段目左:北海道難病センター前にて代表理事増田様と事務局の鈴木様と。

1段目右:難病連常務理事(日本ALS協会北海道支部長)でもあり、訪問介護事業所代表でもいらっしゃる深瀬様。インタビューもさせていただきましたので、後日、動画が準備できましたらご紹介させていただきます。

2段目左:セミナー前で緊張の日本オフィス代表プロクター。

2段目右:全国膠原病友の会北海道支部長 岡本様

3段目左:日本リウマチ友の会北海道支部長 石井様

3段目右:魚鱗癬の患者様として活発に活動されている大西様と。

皆様お時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

 

北海道難病センター前で