思い出深い時代が一つ終わります

(ネットより拝借)

ホンダのスーパーカブ50cc
生産終了だそうですね


昔からよく見かけていたバイク
私は、勝手に、とっつぁんバイク(おじさんが乗るバイク)と呼んでました爆笑


あまり語ることはなかったのですが
個人的にすごく思い出があります


まさか、自分が乗ることになるとは思いませんでしたけど


免許取得の時の必須では
スクーターの講習でしたから
初めてのカブは、意外と難しかった

私、乗れるんですよ
自慢することじゃないけど



エンジンをかける時に足でレバーを踏む
ギアチェンジ
空いた駐車場で練習しました笑い泣き


当初は電動自転車だったけど
遠方には
後ろに黒いカンカンつけたカブで
走りました
結婚して、子育て落ち着いた頃
他行のパート募集かあり
外回りしました


田舎道がほとんどだったけど
爽快だったな_
出かけるとき
ブ~ン、ガチャガチャとギアチェンジしながら爆笑
よく走ってくれました



相棒もいたけど
次々に辞めてしまって
私は何を期待されたのか
後に新車のスクーターがあてがわれました
でも、その初日、急なにわか雨で
昔ながらのヘルメット
顔に雨が当たりすぎて
降る雨で溺れそうな感覚でした笑い泣き
もう、ベショベショえーん


研修や資格習得等
現役の時、これが嫌で仕方なかったのに
なぜに、パートなのに
何やってんだかなぁと思い始めて


辞めた相棒の一人が福祉のお仕事を始めたと聞き


そっ、私も会社のために勉強じゃなく
福祉でお役に立ちたいわラブ
のちのち、介護のお仕事をするわけですが~


まっ、終わった話です
気の向いたときにまたお話しましょう
言えるのは、組織の話
実力以上の事を期待されても、ムリ!
ってことでした
やり甲斐はどこへやら?ってな風になりました


ちょっと脱線してしまいました
それから仕事で
バイクに乗ることはなかったけど
そんな思い出があるカブ
ただのおばさんの思い出です



何でも、初めて開発した技術者の方々
素晴らしいと思います
本田宗一郎さん
改めて凄い方だと思います