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アロマテラピーサロンmatricariaマトリカリア. です。
いよいよ平成最後の夏休み
国内?海外?
車?飛行機?
楽しみに荷造り中の方もいらっしゃるでしょうね~
さて!飛行機でお出かけの皆様
旅行にアロマの精油を持って行きたい時、手荷物はどうなるか?のお話です。
航空会社のアロマオイル等についての持ち込み規定について抜粋します。
◎あらゆる液体物、ジェル、エアゾール類は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。
100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となりますので、その場合は預け入れ手荷物としてお預けください。
飲料類、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、防臭剤等のエアゾール類、歯磨き粉等の練り物状物、半固形物、その他同様の物を含みます。
◎お一人様あたりの袋の数は一つのみです。
透明プラスチック製袋はその他の手荷物とは別にして手荷物検査にて検査係員に提示してください。
日本航空(JAL) 航空機内への液体物の持ち込み制限について
国土交通省の規定により
航空法では爆発のおそれがあるもの、燃えやすいもの、その他人に危害を与え、または他の物件を損傷するおそれのあるものを「危険物」とし、航空機による輸送及び航空機内への持ち込みを禁止しています。そのような危険物の中には、一定の数量制限の下持込み手荷物かお預け手荷物として運べるものもあります。
危険物かどうか、機内持ち込み可能かどうかなどについては、ご利用される航空会社にご確認ください。
以上のように国土交通省では規定しています。
さて、どうしてアロマテラピー精油に制限があるのかというと・・・
アロマテラピー精油は引火します
つまり危険物であるということ。
ただし、一定の数量制限という条件付きで持ち込み可能。
ということで、
機内手荷物としてお気に入りのアロマテラピー精油を制限範囲内で規定を守って持ち込むことは可能となります。
航空会社の規定にあるオイル類は何を指すのかというと。
厳密な規約はないのですが
アロマテラピー精油
精油を希釈する植物油
合成香料
ポプリオイル
フレグランスオイル
などを含みます。
アロマオイルについてはウィキペディアのアロマオイルもご参考ください。
例えば機内。
精油を開けたり、香水をつけたり、スプレーしたりはちょっと待った
その香り、みんなが好きとは限りませんよ。
香りがご迷惑にならないように気をつけることも大切です!
キチンと規定を守って、くれぐれも手荷物検査で没収などされることのないように。
スマートな楽しい旅を
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