7月3日(月)、今年も川崎大師に護摩祈祷の参拝に行ってきた。
本堂の空海・弘法大師のご本尊の前で、管主による護摩祈祷が行われ、参拝者は合掌し、お大師様のご宝号「南無大師遍照金剛」を唱える。
今年も頂戴した事業繁栄、産業安全、災害撲滅のお護摩札、お札を会社に安置し、ふりかかる厄災を払っていただくのだ。
この一年、会社の景気が上がったとは思えないが、それでも会社が存在しているのは、この護摩祈祷とお護摩札、お札であると信じたい。
川崎大師では、もう15年以上も『QCサークル』誌を年間購読していただいているが、今も継続してご購読いただいており、有難い話である。
川崎大師では、来年2024年5月1日から31日まで、10年ごとの大開帳奉修が行われ、赤札が授与される。
みなさんもこの機会に足を運ばれてみては如何でしょうか。
(了)