前回のブログは1日(水曜日)にアップしましたが
その翌朝まだ薄明るくもなっていない4時頃
和室に布団を敷いて寝ていた私は
右手人差し指先に違和感を感じ
ぼぉ〜っと目覚め
投げ出していた腕の指先を見ると
一匹の小さな茶色い
尾の長〜いネズミ🐀が
私の人差し指の爪を噛んでました
ぎょぉぇぇぇぇぇーーーーー
私の目覚めと同時くらいに
ササササササササぁ〜と
ヤツは物凄い速さで
逃げていきました🐀
ヤツの行方はすぐに見逃しました
⤴︎人差し指です⤴︎
親指ではありません
幸いかじり付き始めだったようで
指本体に被害はなかったようで
血も出ておらず
私の周りに集合して寝ていた
ワンコ4匹にも被害はなく
大事には至りませんでしたが
「あったぁーーーーきた
もうこんな所にはおれん」
奴等が入れない所へ食べ物を移動し
何も食べる物が無くなったから
私を食べにきたのか
一番美味そうだったのか
薄明るくなるまでヤツの捜索をしましたが
見つからないので
とりあえずブリブリ怒りながら
ワンコのお散歩をし
ばたばたと帰り支度をして
部屋中にミントを撒いて
朝7時半に山荘を後に
帰り際管理会社のご担当の方に顛末を報告したら
・出入り口を塞ぐ
・粘着テープを配置する
・殺鼠剤は室内に設置すると
どこで死ぬか分からず
ウジが湧いたりするから
オススメできない
というアドバイスをいただきました
白河に降りコメリで鼠対策品を購入し
戻って設置してから宇都宮へ帰ろうかとも思いましたが
鼠が室内に現れた!
そして鼠に噛まれた!!
という精神的なショックが大きく
後先考えず山荘を後にしました
宇都宮到着後
山荘のメンテナンスを色々お願いしている
工務店さんに相談し、
山荘周りを確認し
進入口と思われる場所及び
今後なり得る場所を鉄柵で封鎖し
室内には粘着タイプのネズミ捕りを設置
設置後頻繁に様子を見に行き
捕獲したネズミは焼却処分する
以上を依頼しました
部屋の中ではワンコ4匹が動き回るので
彼らが誤食してしまう可能性が否めないので
山荘内の殺鼠剤設置は避けました
「おかーさんを噛んだ鼠は
オレみたいな色だったんだってー」
今思うとあの時逃げて行ったネズミの後ろ姿は
寝ぼけて見た幻だったのではないか
と思いたい程信じられない出来事ですが
間違いなく指先に
かじられた時の感触が残っています
かじられた直ぐ側には
⤴︎このネズミが嫌がる
超音波を出す機械があったのですがね
意味無いじゃ〜ん
私をかじったネズミに
もし今後会う事ができたら
なんで私をかじりにきたのか
その理由を聞きたい
嫌がらせなのか…🐀
人間が怖くないのかしら…
まぁもし捕獲できる距離にいたとしても
絶対触れないし
ましてや殺す事も出来ないだろうなと
思いますが
ここのところの異常気象で
テンや野良猫やタヌキ等々の
ネズミの天敵ちゃん達が
もっと山の高いところへ移動し
ネズミ達が我が山荘あたりで
大繁殖しているのではないか…
などと夫と勝手に分析したりしてます
そんなわけで
今週末は山荘へは行けず
酷暑の宇都宮で
山荘のネズミ撲滅を祈るのみとなりました
宇都宮はエアコンしてても
なんだか暑いです
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