『どうしたの?ななせ』
「昨日の夜。どこにいたん。」
『昨日は歌舞伎町で飲み歩いてたよ』
「なな、連絡したやんな?」
『うん、来てたと思うよ。どうして?』
「なんで返してくれんかったん。ななずっと待ってたんやで…」
『あぁ、ごめん。女の子と遊んでたから連絡するの忘れてた。』
「遊んでたって何してたん…」
『え?いつもななせとするような事だよ?』
「っ!!やめてっ…触らんで!!」
『え〜どうしたのななせ?ノリ悪いじゃん、なんかあった?』
「他の女に触れた手で…汚れた手でななに触らんでや…」
『フフッ、だったらななせはとっくのとうに汚れてるね』
「え…?どういう意味…ちょっや、やめ…」
『どうして嫌がるの?』
「無理やり服脱がされそうになったんや、そりゃ嫌がるやろ!?」
『え〜?こないだ自ら率先して脱いでたじゃん(笑)』
「っ/// ど、どこさわ、っとんねん、、」
『ななせ、他の女の子からしたらななせが私を汚してるんだよ。』
「…は?どう、いう意味や」
『言葉の通り、他の女の子にとってななせは他の女の子なわけだから…』
「ななと他の女が同じ枠に入るって言うんか…」
『ん?そりゃそうだよ。両者ともに私のお客さんなわけだからね』
「え、、客?今は違うやんか…」
『違う?どういう風に?』
「え、だってなな、、、、
まいやんの彼女やんか」
END
〜あとがき〜
お久しぶりです(^^)
更新が遅くてすみません。。。
書いてはいるんです…書いてはいるんですけど全部中途半端で…
なので深夜テンションでチャチャっと書いたのをあげさせていただきました。
最初は白さんがやばいやつだなぁって感じなんですけど、徐々に西さんの闇も見えてきますよね。
続き、書きたいなぁ
いつか載せますね〜〜
edd