こんにちは。
節約生活で住宅ローンを10年で完済したいアラフォーワーママのじゅりいです。
今年は大丈夫じゃないかと思っていた地区の夏祭り
コロナの影響で2年連続、今年も中止になってしまいました。残念。
本当に残念です。
正直、子供が3歳になるぐらいまではちょっと馬鹿にしていて完全にスルーしていた地区の夏祭りなのですが
今では中止が残念と思うまでになっています。
地区が主催の夏祭り、本当にありがたいイベントだと子供と一緒に参加してみて気付きました。
地区夏祭りの良さ
1.不良少年少女たちがいない
ちょっと大きな祭りだと、セットになって出現するのが不良少年少女たち。何でわざわざ人前に出てきて騒いだり、迷惑行為をするのか
純粋に意味の分からない我が子に不良少年少女たちの行いの理由を説明しなくて済みます。
ある程度の年齢になれば色々と事情があるのだと分かるのですが、小さな子供に理解させるのは難しいです。
2.健全な出店
出店をやっているのは全員が地区に住んでいる町会の方々。
大人になると分かるのですが身元が分かっている人がやっているお店と言うのは安心出来ます。
くじの確率も健全です。
3.なにを買っても安上がり
地区主催の夏祭りは開催資金の出元は町会員です。ある意味で町会員への還元の意味もまるイベントなので出店もかなり抑えた値段設定です。
ちょっとしたものなら子供は無料だったりするのでとても安上がりに子供を楽しませることが出来ます。
4.開催場所が近く
当たり前なのですが地区夏祭りは近所で開催されます。ふらっと歩いて行って、帰りたくなったら直ぐに帰ることが出来る距離。
子供がいるとただ近いというだけでもとてもありがたいです。
5.裏方の大変さを知ることが出来る
地区で夏祭りが開催されると言うことはもちろん開催してくれている裏方の方がいるわけで・・・。
私も旦那さんも裏方として参加したことがあるのですが、各責任者の方々はそれはそれは大変そうでした。
たかが地域の夏祭りと馬鹿にしていた時代もあったのですが、地区の子供たちの為にこんななに沢山の大人が裏方として頑張ってくれているのだということを実感。
お金が貰えるわけでもないのに・・・。尊いです。
中止の代わりに・・・
地区夏祭りが中止になった代わりに、子供の人数分の花火を班長さんが届けてくれました。
地区夏祭りの中止は長女も本当に残念がっていたのですが、現状だと仕方がありません。
私の経験上、地区主催の夏祭りを楽しめる年齢は限られています。
そのうち必ず馬鹿にして行かなくなります。
来年こそはコロナが収まって、期間限定でしか楽しめない地区主催の夏休みを子供たちが楽しめると良いのですが・・・。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました