平成25年。平成になって四半世紀なんですね。
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
皆様、本年も宜しくお願い致します。
初日の出、ご覧になりましたか?
実は俺、今までちゃんと見たことが無かったのですが、
現在住んでいるマンションには屋上があるので、
寒かったんですけど、頑張ってみました。
四谷より。東の地平線上にうっすらと雲がかかってしまいましたが、
金色に輝く初日の出を見ると、やはり気持ちが引き締まる思いでした。
年が明けて一週間が過ぎ、世の中は通常に戻りましたが、
俺はやっと、正月休みを迎えた気分です。
いえ、年末は友人宅でフグ鍋をつつきましたし、
←フグ鍋花びら餅も頂いたし、
←花びら餅年を越してからはドンペリ(しかもピンク)まで頂いて、
←ピンドンそれはそれは、楽しい年末年始でした。
ホント皆様、ごちそうさまでした(笑)。
なんですけど、先月の23日にコンサートが終わって、
年始にも演奏する機会があったもので、
まあ何となく、仕事の狭間というか、そんな気分でもあったんです。
なので、松の内が過ぎてやっと、正月休みの気分。
というわけで、6日はくにたち市民芸術小ホールにて、演奏しました。
いつも俺のピアノ伴奏をしてくれている、
梶山ななえさんが主宰する音楽教室の発表会でした。

こちらのホールは久しぶりでした。良いホールです。
ありがとうございました。
初詣は、元旦にきちんと。
四谷の鎮守さま、須賀神社へ詣でました。
茅の輪もありました。宝船の一枚絵が無料で配布されていました。
枕の下に敷いて、良い初夢を見ましょう、というもの。

初夢がどんな夢だったかは…内緒です。。。
さて、2日には書き初めも致しました。
これは毎年、自分の中できちんと習慣づけていることで、
何をお題にするか、いつも悩むのですが、
今年は王維の「竹里館」から。

『琴を弾き、復た長嘯す』
独坐幽篁裏(奥深い静かな竹やぶの中、独り座り)
弾琴復長嘯(琴を弾き、長く静かに小声で吟ずる)
深林人不知(この深林での楽しさを誰も知らない)
明月来相照(名月だけが、私を照らしている)
その昔、琴を弾くというのは、邪念を散らし、
心身を浄化するという意図がありました。
音楽が心を落ち着ける作用は、今も昔も変わらぬものです。
聴いてくださる皆様が、癒され、或いは励まされ、
明日も生きていこうと少しでも思って頂けるような演奏をしたい、
僭越ながら、そう考えています。
今年も、精進して参ります。
ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
平成25年正月 吉田充里