日本人であることが、
日本語を話せる事がカッコいい?!
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こんにちは、
英会話コーチのJuriです🤗
私は英会話コーチとして
活動をしていますが
お仕事はオーストラリアで
ローカルの保育士です。
今は2歳児のお部屋で
リーダーをしています。
(最近イヤイヤ期がすごいです😂)
私が着ているのは
勤めている会社が
限定で販売している
オーストラリア先住民族アートの
デザインユニフォーム。
可愛くないですか😍?
今年のが届いたので今日は
嬉しくてパシャリ☺️
アートにも色んなものがありますが
アートそのものが
文字として使われていたことから
デザインにもそれぞれ意味があって
生き生きとした
エネルギーを感じます🌿
私は現地の保育士なので
オーストラリアの教育者として
先住民族の文化を子供たちに
伝えていく責任があります。
私自身もほんの一部にも
満たないですが
ワークショップに参加して
文化を学んだり
言語や歌を覚えて
子供たちと共有しています。
でも、歴史的な事情から現在は
オーストラリアに住む人のうち
たったの3.8%が先住民族。
私自身を含め、ほとんどの人が
外国から移り住んで来た人や
その子孫です。
そのために、みーんな
肌や目や髪の色が違って当たり前。
ハーフやクォーターなんて当たり前。
あちらこちらで色んな言語が
飛び交うのも当たり前なんです。
私は日本人ということや
日本語が話せるということで
カッコいいと言われたことが
何回もあります😳
そんな事が強みになるなんて
海外で日本人だから
カッコいいと言われるなんて
海外で生活するまで
思いもしませんでした。
(外国人のが絶対カッコいいやん!
って思ってました😆)
英語を通じて
広い世界に触れることで
自分にとっての当たり前が
「特別」に変わっていきました。
今では自分が日本人ということが
とっても誇りです☺️
職場の保育園でもよく
日本語で歌を歌ったり
巻き寿司を作ったりして
文化に触れてもらう
機会を作っています。
他の先生たちが
「おーSushiや〜🤩」って
喜んでくれるので
つい調子に乗っちゃいます😂
これからも私の
ジャパニーズを強みに
私にしか出来ないことを
子供達にしてあげたいです☺️
あなたの「当たり前」
だけど「特別」は何ですか?