今、ふう君のお医者さんに行ってきました。
ふう君を4泊5日、預けて、横浜と東京の娘達と主人に会いに行っていました。
月曜の夜にうちに帰り、その日はふう君をお迎えに行って、寝ただけ。
昨日は、朝、歯医者さんの予約が入っていたので、動かない身体をなんとか騙しながら、治療に行きました。
2年以上も人が怖くて、どうしても外に出られなかったのに、私を救ってくださった、沢山の人達の中の1人です。
めまいがあるから、椅子を45度にしたまま、治療をしてくださいます。
長い間歯医者さんへ行かなかったので、酷い状態になった歯を根気強く、丁寧に、1本ずつ、治してくださって、1年余りでやっと、上の歯のブリッジができました。
一生懸命やってくださる先生や、奥さんの優しい笑顔に会いたくて、治療が続けられました。
先生が、「よく頑張って、通ってくださいましたね」と声をかけてくださって、涙が溢れました。
私が辛い時1日の何時間かを過ごしている公園にそのまま向かいました。
山は、もう雪が積もって、厳しい冬の装いです。
東京の次女とのつかの間の心穏やかな楽しい時間。
横浜では、主人の過労と、長女の心の不安定が、とても心配でした。
そして又、東京の次女の所に戻りました。
うちに帰って、年老いた両親の問題もあり、現実に戻り、心をどう持っていけば良いか、ゆらゆらしています。
東京での次女が、逞しく生活しているのを見て、凄く安心し、嬉しかった。だから、私は彼女と、現実から離れて、逃げていた感じです。
綺麗なものを見て、美味しいものを食べて。
昨晩、ふう君の片耳が白いかさぶたのようになって、毛が抜けているのを発見。
今朝お医者さんに連れて行くと、私と離れたストレスで、免疫が低下したところに、細菌が悪さをしたのではと言われました。
ふう君に申し訳なくて。
又、辛い現実から逃げて、それを忘れるために、カラ元気で過ごしていた自分を情けなく思いました。
今朝起きたら、次女から、おでんを食べる長女の写真が送られて来ているのに気付きました。
長女が次女のパジャマを着ている???
やっとわかりました。
長女が次女に会いたくて、横浜から東京に行って、私が次女が暫く食べられるように作り置きしたおでんを食べていたのです。
長女と主人が住む横浜でも、おでんを作って来たので、3日続きのおでんです。
姉妹が仲良くしているのは、大変嬉しいです。
私達親が居なくなっても、助け合って生きていって欲しいです。
2日続けて JANNE DA ARC の、私が作ったリストをシャフルして寝る時聴いています。
深く落ち込むと、やっぱり、yasu君の歌しか聴けません。