確かに、と思った。
yasu君が居た時は、悲しい時、寂しい時、辛い時、夜、真っ暗な部屋で、yasu君の歌を聴きながら、無意識に、yasu君の姿を思い浮かべていたような気がする。
どんなyasu君だったかな。
幾つものライブの色んなyasu君。
今は、yasu君の歌を聴ける時と全然聴けない時がある。
自分の中で、抱えている問題のうちのどれかが、頭を持ち上げて来ている時は、聴けないの。
辛さ×2になる。
この間、心友に、
「yasu君がさ、このまま居なくなってしまったらどうしよう」
とLINEしたら、
「大丈夫。yasuは絶対帰ってくる。彼は歌うために生まれて来たような人だから」
と。
深い言葉。
彼女は、私より長くyasu君を知ってる。
Janne Da Arc時代から。
ファンではないけれど、yasu君の歌の素晴らしさは高く評価してる。
今朝、いつものように、4時過ぎに目が覚めてしまって、迷いながら、Bad Bloodをかけてみた。
繊細なのに強くて、伝える力が凄い。
彼女の言うようにyasu君は歌うために生まれて来た人なんだと改めて思った。
この歌を歌っている時、yasu君は、頑張って頑張って歌っていた。
それを思うと、辛くなる。
yasu君が、「観客が1人になっても歌うだろう」って、プロデューサーさんが言ってたけど、きっと、ファンのみんなは、誰が居なくなっても、私がその1人になれる自信があると思ってると思う。
私も。
今、7colors をかけてみた。
伸び伸びとした声があの幕張の空に響いていた曲。
私が悲しい時に聴く曲のリスト。
7 colors の次の曲はForget-me-not
久しぶりにyasu君の
'' 幸せかい'' が聞けた。
何故か、yasu君の優しい目を思い浮かべた。
今、yasu君は、穏やかな気持ちでいるのかも。
こうやって、心の中を文字にする事で気持ちが落ち着く事もある。
最後まで、読んでくださってありがとうございます。
明日から、よし!と頑張らなきゃならない事がある。
yasu君、ありがとう。
私ができる範囲でやってみるよ。
地元の中でも田舎の端っこのスーパーまで握手会に来てくれたyasu君。
この時も、色んな方向に居る私達ファンに何回も小さく手を振ってくれていたのを、思い出した。
私も、もっともっとyasu君みたいに、優しくなりたい。