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「そこで、イエスは話しはじめられた、『人に惑わされないように気をつけなさい。
多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだと言って、多くの人を惑わすであろう。』
(マルコ13:5~6)」

イエスが再臨される時を、終末と呼ぶ。
地球最後の日、という風にも称されるが、地球が最後になるのではなく、地球に住む人間と、
それを牛耳る悪魔と悪霊に対する神の裁きの日、である。

イエスの救いを無償で受け取る恵みの日がそこで一旦終了し、反キリスト、すなわち、
神に敵対する悪の存在に対する神の直接介入の日、である。

その時の前兆として、まず挙げられるのが、偽キリストの存在である。
自分をキリストだと自称する偽キリストはもちろんの事、神の預言者と自称する偽預言者も
然りである。

現代は、神が語ってもおられないのに、神が私だけに直接啓示された、預言された、と
発言する偽預言者が増加している時代、でもある。
神は御言葉を通して預言しておられる故、現代には神の預言者という存在はいない。

最後の預言者と言われているのは、バプテスマのヨハネまでである、とイエスが言われた。
イエスが直接選ばれた使徒でさえ、預言者とは呼ばれていない。

イエスの再臨前の最後の七年間には、二人の預言者が天から特別に遣わされ現れるが、
イエスが来られてからの恵みの二千年間は、預言者は存在せず、神の僕として、である。
それ故、現代の預言者は皆、自称預言者であり、惑わしの存在、である。

自らを神の僕として言い表すべきであり、聖書の言葉を正しく説き明かす必要がある。
預言者、使徒、として自らを高い地位に引き上げる人は、多くの人を偽へと惑わす。

再臨は、反キリストにとっては苦しみの日となるが、キリストに望みを置く人にとっては、
最良の日、となる。