ことばあそび
春の嵐に命の光が漲る季節山笑う
昔ながらの材料で焼き上げた煎餅素朴がいい
夕暮れに一つ彷徨う影法師
思えば遠くに来たもんだ
さくら咲く日なたぼっこ
意識が朦朧として身体中を痛みが襲う何度寝返りを打っても筋肉は軋み痙攣する現実なのか夢の中なのか分からない曖昧な場所トンネルの中を歩いているようないつまでもいつまでも同じところを一歩、また一歩、歩いているような空気の重さに耐えかねて震える手を伸ばし窓を開ける眩しさに目を細め大きく息を吸いこむ北風に洗われた空白い雲が走り抜ける
もう随分書いていなかったここでひとまずピリオドを打つまた気が向いたら書き出すかもしれないけれど
夜空にぼんやり開くさくらの花よ迷えるものの心に舞い降りて静かに癒してあげて何も語らない何も聞かない淡く香り輪郭をぼんやりと潤ませてまだ少し冷たい夜風に小さく揺れるだけそれがいいiPhoneからの投稿
いいお月さまあなたのお陰で力が沸くの
少し秋めいた日差しの中でしなやかに揺れる秋の花空の蒼さに浮かびあがって高くたかく、背競べ
どこに飛んでいくのどこに降り立つのどこで花開くのどこで実を結ぶの
寄せる波と戯れてiPhoneからの投稿
アリエッティから見たら、こんなにいすが大きい。もしアリエッティのように小さかったらすぐに人間につかまっているだろうなぁ悪い人なら見世物にされていい人でも自由にはしてくれないだろうねちょっとたわいもない妄想でした
帰りの空港で、夕暮れ前の大空に 「虹」 がかかりました。小さい頃は、虹の上を歩いて空に掛けあがっていけるなんて思っていた時もあったっけ・・離れがたい地へ、想い出だけを残して帰路に着きました。
一年前は小さなかぶだったハンギングバスケットが大きすぎておぼつかない様子で咲いていたのに今年は器が小さすぎるほどたくさんの茎をだして美しい風鈴のような花をたくさん付けてくれた太陽に向かって一斉に花開いているいつか広い大地におろしてあげるもっと伸び伸びと一面に咲き誇れるように
庭に何度埋めても花は咲かなかったのにベランダで清涼感のある薄紫どこか淋しげ
京都から神戸に入ると潮の香りがする中央堤に座ってぼんやりと眺める景色観覧車の光の残映をかすめるようにクルーズ客船が海を滑る随分乗ってないな
かたときも離れない遊び疲れたら肩の上でねんね思いっきり爆睡です。また起きると大騒ぎするんですけど、寝顔はかわいい~どんな夢見てるのかしら??? 楽しい夢だといいね 「ちぃち」
癒されます