30代中盤にもなると女は色んなスタイルが出てくる。
キャリア志向、ノンキャリ志向。
既婚、独身。
子供アリ、子供ナシ。
彼氏あり、彼氏なし。
彼氏が既婚か、独身か。
このワードの組み合わせで、それぞれそこから見える景色が
全然違うから面白い。
半年前までの分かり合えてた友人を急に遠くに感じることもある。
ちょと前まで不倫話を聞いて、
”相手の男のそれは本当の愛情じゃない”、
と言ってた子はその2年後に奥さんのいる男性と
付き合って、”この恋愛は彼の本当の幸せの為。
こちらが本物なのだ”
と、真っ直ぐな目で話し私をとても驚かせた。
子供が欲しくて数年間、不妊治療を優先していた
同じ歳の友人は治療中、
”知人の妊娠話は辛くて聞きたくない”と泣いていたけど、
妊娠に成功した後は歳の近い友人たちの
グループLINEでこまめに妊娠経過を綴っている。
一方で、
子持ちの友人は、子供のいない友人との食事会場所に
子供NGの店を指定され、その対応に悲しんでいたけれど、
子持ちの友人と私を含めた3人の集まりで終始子供の話を
していた。
そのどの時も私は少なからず、
想像力を働かせて寄り添ってみようとしたり、
それでも悲しくなったり、寂しくなったり、怒ったりした。
こんな感情、この歳くらいになれば、
誰しもが経験あるんじゃないだろうか?
それで考えてみたのだけれど、、、
かくいう私も結局はどちらかというとキャリア志向の、
独身友達と過ごす時間が一番寛げて、落ち着けるのだ。
努力して、頑張って、想像して、寄り添って
仲の良い友人たちだからこそしたい努力もあるし、
想像し合いたい気持ちもあるのだけれど、
双方同じくらいの思いやりがなければ、
それは修行になってしまうし、
思いやりの量は人それぞれで計り比べることもできない。
そしてやはり主観が自分によってしまう事も否めない。
だから、辛いと思う時には、たまには、
少し離れてみるのも大事なんじゃないだろうか?
女の人生は少し選択肢も多くて少しだけ複雑な気がする。
時々は道が分かれて少し距離ができても、また道が重なる時も
自分の道が急にそちらの道に繋がっていくこともあるかもしれない。
この道がどう繋がっていくかは分からないけど、
悲しくなったり、責めたくなったりした時は
無理せず自分の道なりに、自然に進むのがいいんじゃない
だろうか。