昨日で終わったタオンガの 「黄金の浜の島」 イベントで
セイレーンが題材だったのですが、
報酬アイテムのハープもらいました。
(失われた財宝の島はまた別の現在のイベント)
セイレーンはギリシャ神話に出てくる怪物ですが、
ふと、人魚姫の事を思い出したのでその事についてのメモを残そうかと。
笠希々 さんが動画で詳しく説明してくれてますが、
私はシンプルに回答するとアンデルセン童話のエンディングのほうが好きです。
また ミッドナイトムーン さんが詳しく解説してくれてます。
私はコワい物語と思ったことはないんですが、ディズニー版とは違った
どうにもならない現実に深みを感じます。
東映まんがまつり復刻版のDVDが販売されてますね。
でもあまり憶えてないんですよね。
にんぎょ姫も観たかな~?もしかしたら観たかも?くらいの感じです。
でもこのエンディングを知ってたということは、
テレビか何かで観ていたかも。原作本は持ってなかったので。
こちらは英語吹き替えヴァージョンなのでしょうか。
これだけだと東映のだとすぐにはわからなかったのですが、
下の方が日本語のオリジナルだと思います。
このアニメでも最後の風の精になってからその後がないね
善行して300年で永遠の魂が得られるとか、
良い子と悪い子に遭遇した時、その修行の日が短縮されたり、
伸びたりとありました。あまりポピュラーな話ではないからかな?
専門分野的ではありますね。
日本でも因果応報とか自業自得とかの
仏教用語ベースの四字熟語がありますが、
自業自得の業は行いとかカルマの意味らしいので、原罪とはちょっと違うか
わかりませんが、引き継がれるというのは同じ筋道でただそれが内か外から
の原因によるかの違いがありますね。キリスト教がベースになってるなら
原因は自分でなくアダムとイヴからとなりますね。
まぁ、そういうのはやはり難しいんであまり解説されないんでしょうね
2,3年前まで既婚者だったので、
あまり大きな声で言えないんですが。。。
10年近く片思いしてた人がいました。同じ職場で。
へんな関係にはなりませんでしたけどね。
その人が使ってた言葉「へんな関係」
歪な関係という意味→ 相手とつながりが、健全と言えない様子
ただ離婚後に急速に仲良くなったりという事もなく、
そうシンプルではない気質の人だったし、
今も独身でいるようです。生涯未婚を決め込むのかなーって
時々思ったりしますが、もう以前ほど彼の事は意識しなくなりました
去年の春頃、ラインの既読がつかなくなってブロックか削除されたかな?と
ショックを受けてたちょうどその時、長年の執着からベリッと
剥がしてくれた人が現れて・・・というか、
ちょっと前から居たけどそれまで意識してなかった人ですが、
やっと長年に及ぶ氷のムシロから自由になれたと喜んでたのも束の間、
言葉も交わすことなくその人は消えてしまいました。。。。
あっという間。。。とても短い期間でした。
もちろん向こうは全くこちらの事情などは知る由もなく、
その程度かと呆れられてしまうくらいの関りだったのは本当で、
誰が見ても聞いても職場の10年間とは比べ物にならないだろー
夢と現実、幻と現実ほどの差があると思われるかもしれないですけど、
自分の中では同等くらいの影響力を感じた存在だったんですね。
「起こしに来てくれた人」とも言えるかも。恋とか愛とか関係なくても。
2人に失恋して・・・というところアンデルセンさんと同じようですが、
まぁ、同じかどうなのかアンデルセンさんの事情は知りませんけどね笑
2人に失恋って人魚姫の一途さと違うやんって思いましたが、
その時の状況や関連性によっては一時的にそうなる事もあるんだな~っと
いうのは経験しました人魚姫は魔女から期限切られたり、
ルールがあったり(泡になる)と好きでいられる時間も
自分で決められなかったのが、可哀想な物語のポイントのひとつにも
なってると思うんだけど、私たちは結構心は自由だったりしますね。
既婚なのに好きな人できたり、架空の人物に恋したり、
推しの人とかいろいろとね片思いでも自分がOKなら死ぬまで
想ってても良いわけで~それは自分が決めることですよね。
でもまぁ。。迷惑かけない程度にですね。