2022年1月に
75分間のテストを受けてきました

よくそんなに長い時間
耐えられたな驚き

1ヶ月後のスクールカウンセリング時に
テストの結果をいただきました

結果は

やはり、よくない数値凝視

①全検査IQ 79 低い(境界域)- 平均の下
②言語理解指標88 平均の下- 平均
③知覚推理指標74 低い(境界域)- 平均の下
④ワーキングメモリー指標85 平均の下- 平均
⑤処理速度指標86 平均の下- 平均

『いわゆるボーダーですね』オエー

全体的に年齢の平均と比べると低いです驚き
これはやはり支援が必要なレベル?


聞いてみるも

『普通級で頑張るお子様もいますよ飛び出すハート
と言われました


結局
判断は親がしないといけません。
周りの人達は積極的には進めてきませんし
良い事ばかり言ってきますねむかつき


プロから見て客観的に
アドバイスが欲しかったのですが...


息子のテスト結果を簡単にメモしていきます

❶全体的な知的水準を示す全検査IQは79であり
年齢平均と比べると低い(境界域)- 平均の下
に位置する

❷最も得意なのは言葉の理解、目で見て推測する力は極端に低い(テストなど読み書きがあるものが苦手だが、口頭で問題を出されると回答できる)板書についていくのが難しい

言語性が平均の下- 平均に位置しているため
一見会話が成立しているように見えるため
周囲の人が
読み書きの苦手さや認知面の弱さに気がつくのが困難


『もっとやれば出来る』
『怠けているだけ』
と見えがちです


苦手な部分が影響し
頑張ってもうまくいかない
指摘される
自信がなくなる
やりたくない


悪循環になっているかもしれません
本人の特徴にあったサポートをしていき
自己肯定感を下げない工夫が重要です


目で見て推測・判断する力の弱さにより
文字を正確に書くことが難しいと推測されます

まとめ


😜さんは、基本的に人懐こく愛嬌のあるお子さんで
物事にも一生懸命取り組もうとする性格であると思われます。自分でも『算数は文章問題が苦手』『書くのは苦手、読む方はできるけど』など自分の苦手さにきづいていて、その苦手さが理解されにくい様子であったことはご本人にとっても苦しい事だったと思います


テスト結果は以上です





大体母の予想通りの結果でした昇天
わたし、落ち込んでいません


さぁ、これからどうしようかな?