食べ物の恨みは深い | スコットランドは今日も曇り空

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気がついたら在英30年。今さら周りに言えない憂さをさらすブログ。

今朝起きたら、

私が大事にしまっておいた

海老せんを

スコティッシュ夫が勝手に開封して

食べていた!






夕べ酔っ払って小腹が空いたらしい。

しっかり状況証拠も確認したので、

間違いなく夫の仕業です。



犠牲となったのは

未開封の海老せんを

無惨に半袋ぶん、

プラス最後の一袋だった

柿の種ワサビ味。



朝から私はプンプン😡

頭から湯気を出しています!




どちらもロンドンからオーダーした

お高いモノホン日本製なのに!

日本製品は貴重なのよ!

なくなったからといって、

ポンポン注文出来るわけじゃないんだからね?



夫は簡単に、

また買えば良いだろう、と言うけど

値段を知らないからね?

(ロンドンの買い物の値段は

私は絶対に夫に言いません。

家計費とは無関係。

私のお小遣いからの、たまさかの贅沢です)



我が家のルールでは、

純日本製のお菓子は

テーブルやカウンターに

「ご自由にどうぞ」と置いているものなら

好き勝手に食べて良いが、

棚の中のお菓子は

必ず私にひと声かけること、に

なっています。




でも酔っぱらいには

道理は通じない。



というか、一応

棚の奥に隠しているのに、

どうして見つけるのよ!



プンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン




残りのお煎餅を

さらに棚の奥深く、

インスタント味噌汁の袋で

カモフラージュして隠していたら、

夫がどこぞの出張帰りに

空港で買ってきたチョコレートを見つけた。







夫が自分用に買って、

仕舞っていたらしいが

仕返しに私が食べてやる!



プンプンプンプンプンプンプンプンプンプン


(えー、おせんにチョコレート、

キャラメルはいかがですか〜)