キャサリン皇太子妃 | スコットランドは今日も曇り空

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気がついたら在英30年。今さら周りに言えない憂さをさらすブログ。

キャサリン皇太子妃が

お元気な姿を見せてくれました!







ガンの闘病のため、

公式行事から一切身を引き

療養に専念していたケート。



土曜日の閲兵式に参列すると

発表があり、

そのあとすぐに

インスタで

「まだ森の中で彷徨うような日々だけど、

きっと抜けらるわ、私は大丈夫よ。

一日、一日回復に向けて頑張っていくわ」という

メッセージと写真を公開しました。





シンプルなジーンズとジャケットで

イギリスの鮮やかな新緑をバックに

カジュアルなコーデ。



打って変わって土曜日は

モノクロームのシックなお姿です。

マイフェアレディーを思わせるデザインですね〜。







皆さん、バルコニーにお出まし。

ジョージ王子、背が伸びたね〜。

ジョージ王子10歳、

シャーロット王女9歳、

ルイ王子6歳です。








ケートのドレスは

イギリスのデザイナーによるものですが、

実はリメイクです。





上矢印去年、戴冠式のランチパーティーで着たドレス。


それにベルトを変えて、

襟に大きな

リボンをあしらいました。








お帽子はブランドニューで

イギリス🇬🇧のトップ帽子デザイナー

フィリップ・トレーシーの作品。


胸に付けているブローチは

閲兵式に敬意を表して、

アイリッシュガードのブローチです。






白いハイヒールはジミー・チュウで650ポンド。

クラッチバッグは

マルベリーで495ポンド。

どちらも過去に何度も登場しています。







真珠のイヤリングもイギリスのデザイナーのもので、

お値段は5600ポンドですが、

こちらも手持ちの宝石です。


今回のために新調したのは

お帽子だけよ。





お元気そうだけど?なんかケート、薄くなった?



なかなか節約モードの

ロイヤルファッション。

着回しをしているのは

ケートだけではありません。






カミーラのコートドレスも

手持ちのコレクションから。

以前、ロイヤルアスコットに着ていたのと同じです。


でもお帽子は

やはりフィリップ・トレーシーで

新調だそうです。






ソフィー妃の黄色いドレスと

お揃いのハットは新調ですが、

ドレスのお値段は750ポンドと

グッとリーゾナブル。



そしてソフィー妃とエドワード王子の娘の

レディー・ルイーズは

やはり去年の戴冠式に着たドレスを

引っ張り出してきています。


お帽子は、お母さんからの借り物だそうですよ。

ソフィー妃が去年、

アスコットに被っていたハットです。

レディールイーズによく似合う。







淡いブルーにパンジーの

花飾りが付いて素敵ですね。








シャーロット王女も可愛いですね。

お母様とコントラストを狙った

白いリボンとネイビーブルーのドレス。






大きな白いリボンで髪を結んでいます。






王子たちもスマートだわ。

そんなキャサリン皇太子妃の

久々のお出ましでした。