ベジ娘がわざわざ重いのに
日本からお土産に持って来てくれた
南魚沼産コシヒカリ。
今日は春休みで余裕があるし、
夫も出張でいないので
お昼にコシヒカリを炊きました♪
いや〜、美味しかった‼️
本当、お米が甘いのね。
あんまり美味しくて
ガッツいてしまったので
食事の写真はありません😅
インスタント味噌汁に
卵焼き、
塩昆布と梅干しで
コシヒカリ様、いただきましたよ。
懐かしいお焦げの味
でも一番感動したのは
薄っすらとついたお焦げに
マルドン塩を
ハラハラとふりかけて
食べてみた時。
比喩じゃ無しに
目に涙が浮かびました。
これこそ確かに日本の郷愁の味!
カリフォルニアやイタリアの
明るい陽気な土壌で育った
コシシカリ種ライスじゃ出ない
日本の思い出の味ですよ!
別に日本で魚沼産コシヒカリを食べていた
わけじゃないけどさ、
当時、ウチの台所は祖母が預かっていて、
東北出身の祖母は
お米には拘りがありました。
だから、いつもご飯は美味しかった。
電気釜も使わなかったから、
お焦げが付くのは当たり前。
そのお焦げのところを
塩握りにしてもらって
食べた子供の頃のおやつの味が、
今日、
遠いスコットランドで
何十年も経った今、
蘇ったんです。
プルーストのマドレーヌみたいなものね?
お洒落じゃあないけど🤣🤣
(アフタヌーンティーの話を書くつもりが、
すっかり口も頭もお米モードになってしまった😅
そのうちにね?)