さすがに自分でも
お腹いっぱい戴冠式ですが、
取りこぼし写真が二、三あるので
おまけね😅
まずはこのイケメン軍人。
ジョナサン・トムソン少佐。
ブラックウォッチのキルトで
お分かりのように、
スコットランドの軍人さんです。
戴冠式でチャールズの介添を務め、
ひときわ目を引いたんだけどさ、
なんとジュビリーやら
国葬やらで
TV画面によく写っていた
お馴染みの顔なんだって！
少佐のファンまでいるそう！
バルモラル城でエリザベス女王に
付き添うトムソン少佐。
特に式典中、
チャールズに黄金のローブを
着せる、このシーンが
話題になった！
Hot, hot!
神聖な儀式なんだろうけど、
ちょっと萌えるじゃない？
かけるんじゃなくて、
私のボタンを外してね、少佐？
という妄想が
ネット内を駆け巡っております。
残念ながら少佐は結婚13年、
可愛い子が二人いるけどね。
変わってはウィンザー城での
コロネーションコンサート🎵
ロイヤル・シェイクスピア劇団と
ロイヤルバレエと
ロイヤルオペラのコラボで
「ロミオとジュリエット」を演る場面が
ありました。
まさかチャールズとカミラを
偉大なるロマンスに
なぞらえているの？とか
黒人男性と
アジア系女性の俳優さんが
出て来た瞬間は、
またPCですかい、と
正直冷めたんだけど、
この女優さんがね、
ロンドンで「隣のトトロ」の
ミュージカル版で
メイちゃんを演った人だったのよ！
しかも、すごく良かった！
なんとも奔放
かつ可愛くて情熱的なジュリエットに、
短いパフォーマンスでしたが
引き込まれました。
あら、この人の舞台を
ちゃんと観たいわ、と調べたら
メイちゃんだったというわけ。
全体的にも、
このシーンは素敵でしたよ。
俳優さんがセリフ言って
ダンサーが踊って、
ロイヤルオペラは
「ウエストサイドストーリー」から
Somewhere を歌うの。
コンサートの後半は
ケィティペリーやTake That で
ノリノリ。
ライオネル・リッチーは
とうの昔に
賞味期限切れですね。
ボトックスで
ガチガチの顔が怖かった！
下顎しか動いていないじゃない！
まるで腹話術の人形みたい！
ソフィーのこのノリ
めちゃくちゃ好きだわ〜。
私、ソフィーとは
一緒にジンを飲んで
楽しくお友達になれる気がするわ。
またまた飛んで
公式集合写真から。
ケートが付けている
ダイヤのネックレスは
エリザベス女王が使っていたものですって。
素敵ですね。
本当にエレガントだわ。
そして、ソフィーとエドワードに
支えられている
可愛いおばあちゃまは
プリンセス・アレグザンドラです。
御歳86歳。
エリザベス女王の従姉妹です。
エリザベス女王の戴冠式はもちろん、
女王陛下の結婚式の時に
ブライドメイドも
務めました！
メディアには騒がれないけど、
淡々と数々の王室公務をこなしてきた
ベテランロイヤル。
集合写真。エリザベス女王の時に比べると、スカスカ。チャールズが厳選した人選です。
プリンセスアレグザンドラは、
ロイヤルファミリーの中で
初めて一般の学校へ入学した
お姫様だったそう。
格式は高くとも
没落貴族でお金がなかったから、
優雅にお城で家庭教師をつけて
教育してもらうわけには
いかなかったそう。
でも一度も一般職に就いたことはなく、
生涯、ロイヤルとしての
公式訪問やテープ切りなんかの
お役目をこなしてきたそうです。
どっかの誰かとは大違い。
プリンセス・アンと同じく
昔気質の義務と奉仕の精神を
黙って実践している方です。
ケィティペリーのドレスがキャンディーの包装紙みたいと思っていたら、やはり同じ感想がSNSに沢山🤣
クオリティストリートのキャラメルみたいなのよ！
安定のTakeThat。デビュー当時から知っているけど、オッさんになってからの方が好きです。前はガキ大将すぎて🤣🤣🤣
まあ、いろいろ楽しかったわね。
それでは皆さん、
本当にこれで
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ👍
