やっぱり出てきたハリメガ | スコットランドは今日も曇り空

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気がついたら在英30年。今さら周りに言えない憂さをさらすブログ。

さてジュビリーイベントに合わせて、
アメリカで呑気に暮らしている
ハリーとメガンも帰ってきました。


お祖母様のお祝いですからね。
お祝いに駆けつけるのは
最もですが、
来る前に自分と家族の警護について
かなりゴネてくれました。


イギリスの土を踏んだ途端、
暗殺団が跋扈して
メガンと子供の命を狙うと
思っているのか?


自分で雇っているセキュリティは
アメリカにほとんど残したまま、
イギリスの警察に
以前と同じような
ハイレベルの
完全警護を要求したそうです。


断られたら、
経費はハリー持ちでいいから、
警護しろ、だって!


何様ですか?
今はタダのセレブ紛いでしょう?

当然、この上から目線の申し出も
断られました。

「メトロポリタン警察は
お金では買えません!」と、
はっきり言われたんだって!
あっぱれ、警察!ニヤリ


最終的には
ハリメガが宮殿や
セントポールに行く時や
ウィンザー城の敷地にいるときは
警護がつく。
でも自分たちで友達に会ったり、
レストランに行く時は
警察は警護しません、
という取り決めになったそうです。


で、早速
今日の軍隊パレードに
姿を見せていたわ。




馬車のパレードや

バルコニーには出られないものの、

ちゃっかり窓のそばに

近寄っていた。


帽子、デカくない?






エドワード王子の子供達に

静かにするよう、

叔母さん風を吹かしていた。キョロキョロ






ハリーがケント公と話している横にも立ち、

またまた望遠レンズでパチリ。



明日の礼拝式典には、

もともと参列する予定だけど、

今日も他のロイヤルファミリーに

混ざって来ていたのね。


キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ



おまけに、散々、

イギリスは危険だからと

騒いでいたくせに、

メガンときたら、

車の窓を開けて

観衆に手を振っていました!




狙い撃ちが怖くて

イギリス来れないんじゃなかったの〜?

防弾ガラスの意味無いよ〜?




ニヤリニヤリニヤリ



エリザベス女王のお疲れの原因が

ハリメガじゃなきゃいいけど。



もう一つの悩みの種、

アンドリューは何と

コロナ陽性だって!

よって明日の礼拝式典は

アンドリューも欠席です。