フェアリープールで遊んだ次は
ウイスキーの蒸留所へ。
スカイ島は鳥の翼のような
形をしていて、
ギザギザの海岸線と
細長く突き出た半島の
地形が多いところです。
タリスカーの蒸留所も
海岸部にあります。
タリスカー・ベイ
海が内陸部に切り込んで
海水湖になっています。
蒸留所があるのは
小さな村の一角。
よろずやが一軒あるだけの
村だけど、
海に面したコテージは
どの家も大きな窓があって
風情がありました。
蒸留所は一般見学も
再開しているけど
カフェは外のテントのみ。
見学後のウイスキー試飲も
外のテントという
コロナ予防仕様。
もちろんマスク必須です。
小腹が空いていたけど、
お外のカフェで
注文できるのは飲み物だけ。
おまけに一人だけで
仕切っている
オジサンが要領悪くて、
いつまで待っても
案内してくれないので
痺れを切らしてパスしました
(コロナ禍だから勝手に座れない）
私が捻くれ者だったら、
わざとアジア人だから
無視した？と言いたくなる状況でしたよ？
一緒に並んでいた白人カップルは
すぐテーブルに案内したからね〜。
そのあと私達を立たせたまま、
完全に無視して
他のテーブルの注文を取りに行ったり、
飲み物を運んだり。
テーブルは空いているんだから
着席して待たされるなら
ともかく、
炎天下の立ちんぼは
ちょっとイラッと来ました。
まあ、そこまで深読みしなくても
いつもなら他の仕事をしている
オジサンが仮設カフェに
駆り出された感じだったから、
単に役立たずなんだろう
また車に戻って
ドライブ再開。
もちろん戦利品は獲得。
タリスカーはピートの香りと
スモーキーな味わいの濃い
ウイスキーです。
人によって好き嫌いはあるけど、
私はピートの強いウイスキーが
好きなので、美味しい！
スカイと言ったら
タリスカーだから
海と潮風の
ロマンティックなイメージもあるよね
(ミーハー)
焼き野菜のサンドイッチと
スパイシーなバターナッツスカッシュの
クリームスープ。
ロゼワインも一杯つけて
ホリデーだから
お昼から飲んじゃう
スコティッシュ夫は
ハムやサラミの盛り合わせ。
窓際に座ったから
ブラインドの影で
写真がシマシマ
