今日6月1日はワールド•アウトランダー•デーだそうです。
誰が決めたか知らないけど、いろいろあるね〜。
追っかけで撮った写真が沢山あるので、一部ご紹介。
アウトランダーはスコットランドの18世紀を舞台にした歴史ロマンスです。
シリーズ1から出てくる城館。 主役のお城という設定です。
タイムトラベルが出てくる話なので、日本ではSFファンタジーとして「時の旅人クレア」の邦題で訳されています。
元からコアなファンがついている作品だったけど、2014年にTVドラマ化されて以来、全世界で、瞬く間に大ヒット！
熱狂的なブームを巻き起こした作品です。
私も大好き、大ファンです
全編スコットランドでのロケーション、プラス、スコットランドのジャコバイトの闘いがテーマなので、どっぷりスコットランド🏴
主役のジェイミー役俳優さん、サム・ヒューアンもエディンバラ出身です
実物は写真よりすごくきれいで，優しいお姉様でした。
この日はグラスゴーの教会で撮影。
三時間待って、ジェイミー様登場！
バッチリ写真もサインも貰いました。 ミーハー万歳！
この教会がシリーズ3で劇場に化けました。
ドラマの中ではロンドンやフランス、アメリカでも、みーんなロケはスコットランドの何処で代用しちゃう楽しさ！
ストーリーには、いろいろツッコミたくなる箇所があるけど、そこ言っちゃうと面白くないのでご愛敬。
グラスゴー郊外のスタジオで制作しています。
ストーリーは、２０世紀の従軍看護婦だったクレアが、新婚旅行先のスコットランドはハイランド地方でタイムスリップしてしまう事から始まります。
18世紀のスコットランドで最初に遭遇したのは、なんと夫の祖先！
イングランド政府軍の将校としてハイランドに派遣されていたのです。
でも20世紀の優しい夫とは違い、18世紀の先祖は、とんでもない性悪。
危う夫の先祖にくレイプされそうになったクレアを助けたのが、ハイランダーのジェイミーでした。
そして、その二人の出会いから、20世紀と18世紀を行き来する三角関係の
壮大な歴史ロマンスが繰り広げられるというわけです。
ロケ地の写真。
シリーズ3と4で使われた港。
セットいろいろ。
実際は何もない、小さな漁村のハーバーです。
下の写真はシリーズ１から。
ク―ロスという町。
エディンバラから40分くらいの、昔ながらの街並みが残るところ。
町の数ヶ所がドラマで使われています。
ドラマの中では監獄として登場します。
どこのロケ地も、エディンバラやグラスゴーから近いし、
風光明媚なお城が多く使われているので
スコットランドではアウトランダーのロケ地巡りツアーがでています。
専属バスとガイドで回るツアー、なんと日本語ツアーもありますよ！
ドラマのファンの人も、そうでない人も旅行が自由になったら、ぜひスコットランドにいらっしゃいませ！