今日はちょいと食べ物の話をしよう。
今、完全無農薬でも農薬が入ってない食べ物はほとんどないほどです。
どういうことかと言うと、昔の農薬は使っても半径100メートルも離れていたら問題なかったけど、今の農薬はネオニコチノイド系と言って水溶性です。
水溶性なので、水に溶けてどこまでも広がります。
どこかでアリの駆除なんかで農薬が使われたら、それだけで1キロから2キロは汚染されます。
この狭い日本、半径数キロにわたって農薬が使われていないところを探すのはなかなか困難です。
私の入っている勉強会では、実際にどれくらい残留農薬があるのか、オーストラリアのヒル研究所というところに直接送ってみてもらうと、実際にかなりの農薬が検知されます。だいたい100以上の項目でひっかかるほどです。
でも、日本では無農薬とうたわれます。
さらには、検査項目が数種類しかないので、それが入ってなければ、入ってないかのような扱いになります。
まさに危険です。
さー、どう危険なんでしょう!?
続きは次回 笑